背骨の捩れと骨盤の前後の傾きが強くなる原因は「過労」「ストレス」「運動不足」とお伝え致しました。
今回は 「なぜ捩れや傾きがあると良くないのでしょうか」についてお答えします。
1つ目 筋肉のバランスがわるくなる。
2つ目 血流がわるくなる。
3つ目 神経の通りがわるくなる。
今回はその中で質問の多い3つ目の神経についてお伝え致します。
読んで頂いている皆様長くなりますが宜しくお願い致します。
まず、人間の体は神経が支配しています^o^
脳から出た神経が背骨を伝って背骨から枝分かれし手足や内臓など全身に流れてます。
背骨から枝分かれしているという事は!?
背骨が捻れていると神経の通りが悪くなり、神経の伝達がうまくいかないということになります。
となると(°▽°)
背骨の捩れの強い部分から出ている神経に
関係している部分が機能低下してしまうということになりますね。うん^ - ^
骨格筋で例えますと
本来100キロ挙げれるはずが90キロしか挙げれない。左右均等に挙げれない。
笑顔の時に口角の左右差が出る。
手の位置を水平まで挙げて止めてみるが確認してみると
あれ?水平まで挙がっていないぞ...など^_^
内臓で例えますと各内臓には役割があって、
その機能も低下する事になります。
骨格筋の例えは筋肉の強さの左右差や骨格の左右差でも起こることがあります。
以上説明を終了させて頂きます。
ありがとうございました(_ _)
写真は友人が載せていたものをお借りしました^ ^
