人は歩みを止めた時に、
そして、
挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずゆけよ
行けばわかるさ
(1998年に引退したアントニオ猪木の引退スピーチです)
何かを始めなければ何も生まれてこない
明日のことさえ何も考えられない人に何かを始めてくださいとはいえないが
まずは「生きる」ことから始めてほしい
生きていれば必ず次へのステップが踏める
たとえ小さなことでも・・・
1人1人の歩幅は違えど、歩みを進めていけば必ずそこには新しい道ができると思います
今すぐに前を向くことができなければそれでも構わない
ただ、どこかで必ず前を向いて歩こうと思う時がやってくる
その時に備えて今は少しだけ歩みを止めて来るべき日に備えればよい
そのためには今生きている人たちは生きることをあきらめてはいけない
生きていなければ、そこから前に一歩も進むことができなくなってしまう
今を受け入れ、そこから新たな一歩を歩む決意をしたのであれば
それは新しい道をひらいたと言っていいのではないか
被災された皆さんが新たな一歩を踏み出せるように微力ながらでもできることから協力をしていきたいと思う今日このごろであります