さてさて、いよいよ中央オーラスの有馬記念ですねぇ~
最後は「バシッ」と当ててよい年末を過ごしたいものですねぇ~
ローズキングダムの取り消しはちょっとビックリだったけど、まぁ~ワタクシの天敵である「ヤツ」がいないおかげで随分気が楽になったというものですわぁ~
まずは人気のブエナビスタについて考えてみようと思います
JCが終わった時点では「有馬の本命はこの馬」って決めていたんですが、どうも追い切りを見るといくら今週の調教馬場がよくなかった(不良馬場)とはいえ、なんか時計的には物足りないような気がします
終いの1Fは11.6秒とCWコースで早い時計を出してはいますが、全体の時計が思いのほか平凡で「ひょっとして」っていうのがワタクシの結論です
なんですが、秋2戦の実績を考えれば全く馬券の対象外にするのはあまりにもリスクが高すぎるので、馬券的には馬単なら2着付け、3連単ならフォーメーションの2・3着にマークするって感じがいいのかなぁ~とも思います
ちなみに、ブエナ以外で調教のよかったランキングをつけると
① 14.ペルーサ
② 5.ルーラーシップ
③ 1.ヴィクトワールピサ
④ 10.エイシンフラッシュ
⑤ 13.オウケンブルースリ
⑥ 8.メイショウベルーガ
って感じです
で、ここにブエナを加えての検討となるんですが・・・
まず、中山芝2500mの調教との関連性を考えるとトラックコースでの追い切りが有利だと思います
ただ、コース形態を考えても東京芝2500mのように4コーナー過ぎからの長い直線を使っての1周とは全然違って結構トリッキーなコース形態なのが中山コースなんですよね~
中山の場合は3コーナー手前からスタートして4コーナーを経て直線に向かう形態だから、コーナリングは非常に重要だと見ています
それに加えて、中山は最後の直線に急坂があるから、そこでの末脚というのも重要なポイントになると思います
そうなると、トラック調教でコーナリングをしっかり練習し、なおかつ最後の急坂に対応できる調教を積んだ馬に有利な条件という結論に至り、それに該当する馬は
5.ルーラーシップ
ということになります
と、いうわけで今年最後の本命は5.ルーラーシップでいきます!!!
ちなみに印をつけるとしたら
◎ 5.ルーラーシップ
○ 1.ヴィクトワールピサ
▲ 14.ペルーサ
△ 10.エイシンフラッシュ
△ 13.オウケンブルースリ
△ 8.メイショウベルーガ
注 7.ブエナビスタ
って感じかな
実はペルーサとかなり迷ったんですが、ペルーサは調教はかなり本数積んでいて内容も悪くないんですがゲートの出が悪すぎるんで、その分評価を下げたって感じです
発馬が5分なら十分上位に食い込めるとは思いますが、発馬の信頼度が低いんでちょっと積極的に狙うにはリスクが高いかなぁ~ってことで評価は3番手評価です
ただ、ゲート練習を相当やってるみたいなので気になるところではあります(6 ̄  ̄)
買い目
馬単
5 ⇔ 1・8・10・13・14
ブエナを除いたルーラーシップ軸の馬単ウラオモテ
に加えて!!!
今年最後の必殺技炸裂!!!
1・5・8・10・13・14 ⇒ 7
必殺!ブエナビスタ2着付け!!!
これで今年の中央ラストはしっかりと締めたいと思います