大きな仕事が1つ終わって、ようやくひと段落っていったところ・・・
と、言いたいところなんですが!
まだまだやることがありますが、ひとまずは大きな仕事が終わったので少しは競馬とボウリングにじっくりと没頭できるというものです
さて、そんな久々の落ち着いた週末の競馬
今日はジャパンカップ
馬券の組み立てもすごく悩むんですよね~(6 ̄  ̄)
調教チェックが主のワタクシにとっては、この外国馬8頭というのは非常に取捨選択に悩むところではあります(;^_^A
なもんで、まずは外国馬と日本馬で分けて考えていき、そこから軸になる馬をチョイスしていきます
最初は外国馬
とりあえず1頭ずつ調教チェックして、ローテ・ジョッキーなどの要素を考慮していくと
12.ジョシュアツリー
5.モアズウェルズ
この2頭が外国馬では勝負になるのかなぁ~って気がします
次は日本馬
ジャパンカップは外国馬の出方が重要になると思いますから、当然タフなレースになると見ています
そうなると軽めの調教よりも本数を多くこなしている馬が有利なような気がするんで・・・
2.ヴィクトワールピサ
7.ペルーサ
16.ブエナビスタ
の3頭がワタクシの中では勝負できる馬なのかなぁ~って気がします
で!ここから結論にもっていかなきゃいけないんだけど・・・
外国馬の出ないレースだと、各馬の力関係・展開・調教で考えていけば大丈夫なんですけど、外国馬が出てくると非常に難しい・・・( ̄  ̄;)
特に展開はゲートが開いてみないと本当にわからないっす(まぁ~外国馬のいないレースでも同じことが言えるんですけどね(6 ̄  ̄))
ま、なんだかんだ言ってもやっぱり16.ブエナビスタかなぁ
終いの脚は魅力だし、広い東京コース、外国馬がいることによる縦長の展開、高速馬場に対応するということを考えると展開が向くのはやっぱりこの馬かなぁ~
基本は差し馬だけど、中団少し前目でも競馬はできるし自在性があるのは有利じゃないかなぁ~という結論に至りました
印は
◎ 16.ブエナビスタ
○ 2.ヴィクトワールピサ
▲ 12.ジョシュアツリー
△ 7.ペルーサ
△ 5.モアズウェルズ
って感じかな
ただですね~2.ヴィクトワールピサもすごく気になるんですよ
凱旋門賞帰りなんだけど、調教量が豊富で侮れないなぁ~とは思うんだけど・・・
ま、本命は16.ブエナビスタでいきます
馬券は
馬単
16 ⇔ 2・5・7・12
馬連
2 ⇔ 5・7・12
ブエナから○以下に流す馬単ウラオモテとヴィクトワールピサからブエナを除いた▲以下の馬に流す馬連で勝負しようかなぁ~と思ってます
追記その1(15:40)
京都メイン発走中なんですけど、東京の審議はまだ続いていますね~
ヴィクトワールピサは粘ってはいるんですが・・・
あの最後の直線はマズいよな~
ただ、ローズキングダムに差されているんで、被害馬先着で到達順位通り確定かな?
ブエナもちょっと最後の直線は怪しい感じもしないわけじゃないんだけど・・・
どうなんでしょ?
追記その2(16:10)
入線順は
ブエナビスタ ⇒ ローズキングダム ⇒ ヴィクトワールピサ
だったんですが、1着入線のブエナビスタが走行妨害により2着降着
確定は
ローズキングダム ⇒ ブエナビスタ ⇒ ヴィクトワールピサ
馬券的にはローズを外していたのでハズレっすわ
パトロールビデオを見ていないので何とも言えないですけど、最後の直線はヴィクトワールピサが斜行しているように見えたんですが、レースリプレイを見るたびに「ブエナビスタのほうがヤバくねぇ?」って思っていたら・・・
降着していましたねぇ~
ただ、ヴィクトワールピサはどうゆう取り扱いになったんでしょう?
ヴィクトワールピサもアウトのような気がするんだけどなぁ~・・・( ̄  ̄;)
ま、JRAのホームページでパトロールビデオがUPされたらちょっと見てみますわぁ~