天皇賞(秋)の展望を何となく考えてみる | 道産子 馬なり日記

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

菊花賞は人気どころが見事に飛んで波乱の決着でしたなぁ~




やっぱり「ヤツ」は信用できん!




ということで・・・




気持ちは来週の天皇賞(秋)へもう向かっています


「JRAプレミアム」ですから、ここは何としても当てたい

いや、「JRAプレミアム」ができてからまだ一度もその「プレミアム」の恩恵に預かっていないんで、当てたいんですよ!!!


とりあえず、過去の天皇賞(秋)の傾向を紐解いていきます



過去9年(中山で開催された天皇賞(秋)は除く)、東京競馬場で行われた天皇賞(秋)の傾向です



1番人気の成績

5-2-0-2(←1着-2着-3着-4着以下の順)

(55.6 77.8 77.8)(←勝率・連対率・複勝率)


1番人気は信頼してもいいでしょうね

昔は1番人気は信頼度が低かったですが、ここ最近は信頼に応えてる感じでしょうか


前走レース別成績

○京都大賞典

3-2-1-16

(13.6 22.7 27.3)


○毎日王冠

2-1-2-47

(3.8 5.8 9.6)


やはり上記2レースから向かってくる馬は軽視できないでしょう

特に京都大賞典を勝ったオウケンブルースリは休み明けにも関わらず強い勝ち方をしましたし、今ノリに乗ってる内田大明神様騎乗となるとここは十分いけるんじゃないでしょうか


逆に昨年の勝ち馬ウオッカはどうもマイラーの印象が強く、いくら東京コースが得意とはいえ、トリッキーな東京芝2000mで「ヤツ」騎乗となると、ちょっと信頼性は低いかな?というのが今のところの見解です


まぁ~暇を見て色々見解を加えていこうかと思います