弥生賞 展望 | 道産子 馬なり日記

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

弥生賞の展望にいく前にチューリップ賞の反省をば・・・

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 1着差 上3F
10   エアパスカル 牝3 54 藤岡佑介 1.35.8   0.0 34.5
2 トールポピー 牝3 54 池添謙一 1.35.8 ハナ 0.0 34.1
15 オディール 牝3 54 安藤勝己 1.35.8 ハナ 0.0 33.5
4   スペルバインド 牝3 54 四位洋文 1.36.0 11/2 0.2 34.0
13 ヤマカツオーキッド 牝3 54 長谷川浩 1.36.1 1/2 0.3 34.5
8   ムードインディゴ 牝3 54 上村洋行 1.36.3 11/4 0.5 34.5
16   ハイカックウ 牝3 54 川田将雅 1.36.4 3/4 0.6 34.4
12 ジョイフルスマイル 牝3 54 吉田稔  1.36.4 0.6 34.1
11   メイショウジェイ 牝3 54 飯田祐史 1.36.4 ハナ 0.6 34.6
10 1   マルチメトリック 牝3 54 福永祐一 1.36.4 0.6 34.4
11 14   コウヨウマリーン 牝3 54 幸英明  1.36.4 0.6 34.9
12 7   ギュイエンヌ 牝3 54 岩田康誠 1.36.6 11/4 0.8 34.0
13 9   ユキノサッシュ 牝3 54 小牧太  1.36.7 1/2 0.9 35.1
14 3   オペラセリア 牝3 54 赤木高太 1.36.8 クビ 1.0 34.6
15 6 メジロアースラ 牝3 54 石橋守  1.37.3 1.5 34.7
16 5   ニックバイエフオー 牝3 54 松平幸秀 1.38.3 2.5 35.2


トライアルというだけあって、権利取りをめぐる争いが必死だったのは11着の1着とのタイム差が0.6秒差というところに現れていると思います

エアパスカルは1600mならってところですかねぇ~

あとは人気どころのトールポピー・オディールを本番でどうチョイスするかということになりそうです


と、いうわけで軽めの反省会をしたところで弥生賞の展望にいってみましょう


三冠クラシックを目指して最初の関門なんですけど・・・

これと言った核になる馬がいないんですよねぇ~(6 ̄  ̄)


弥生賞 予習編 から検討するもそこから決め手になりそうな馬が見つからないんですよ(ーー;)


で、そんなこんなで検討した結論はこちら!


◎ 3.マイネルチャールズ

○ 15.キャプテントゥーレ

▲ 7.フサイチアソード

△ 6.スズジュピター

△ 10.ダイシンプラン

△ 16.オリエンタルロック

買い目

馬連

3 ⇒ 6・7・10・15・16


前走重賞出走で着差が0.5秒差でそれなりに内容のある競馬をした(とワタクシが判断した)馬をチョイスしてみました


中山は最後の直線で急坂があるんで、そこを3度も経験し全て2着以内のマイネルチャールズは軸馬として最適と判断しました

京成杯はクビ差ながらも中団から最後はしっかり伸びてきた脚は魅力です


あとは重賞でそれなりの内容で走った馬をチョイスし、気になる馬としてオリエンタルロックを選びました

前走はラジオNIKKEI杯2歳Sで11着と大敗しているんですけど、札幌2歳Sを勝っているんですよね~

札幌2歳Sはクラシックに結びつくレースだと思っているので、人気薄でしょうから狙いとしては面白いんじゃないかなぁ~と思っております

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