日経新春杯 & 京成杯 展望 | 道産子 馬なり日記

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

いや~やっぱりパッと見予想ではなかなか当たりませぬなぁ~(´~`ヾ)


中央は重賞と個人的な注目レースのみの展開になりそうですなぁ~


と、いうことで明日は東西で重賞が行われます


東では中山競馬場で3歳クラシック戦線へ向けての戦い「京成杯」が

西では古馬の戦い「日経新春杯」がそれぞれ行われます


まずは「日経新春杯」から


ハンデ戦なので、紛れがあると考えがちですが、基本的には1~3番人気のいずれかの馬は毎年必ず連対しているので、実力馬を軽視することは禁物でしょう(過去10年データより)


◎ オースミグラスワン

○ アドマイヤフジ

▲ トウカイエリート

△ メイショウオウテ


買い目

3連複

上記印のボックス(4点)


馬連

上記印のボックス(6点)


重い斤量を背負った馬中心の構成となりましたが、このメンバーなら印を付けた上位馬は負けられないでしょう


本命はオースミグラスワン

逃げ馬不在なので、極端なハイペースではないと思いますので、上がりの勝負になれば、この馬の上がりの持ち時計(34.4秒)はメンバー中1番なので、内枠で揉まれずにいければキッチリと差せると思いますので、決め手アリのこの馬を本命指名です


相手にはアドマイヤフジ

実力的にはこの馬のほうが上だと思うんですが、斤量が57.5kgと結構見込まれたので、その分で割引しています

この馬は去年の同レースの勝ち馬で2年連続の勝ちがかかっています

前走は11ヶ月の休み明けでいきなり有馬記念に出走しディープインパクトの0.9秒差の8着に敗れていますが、上がり34.6秒は決して悪いタイムではないですし、叩き良化型とみて2番手評価に入れました


あとはこの季節では好走するトウカイエリート、2000mでは好走するがこの距離ではどうかが疑問ですが、一発期待のメイショウオウテまでがいいところでしょうか



では、次に「京成杯」に参ります


重賞好走馬がいい成績を収めているんですが(過去10年データより)、今年のメンバーは未勝利上がりや条件上がりの馬が多いので、少々レベル的には落ちるかもしれません


◎ サンツェッペリン

○ マイネルアナハイム

▲ メイショウレガーロ

△ マイネルヘンリー

△ アルナスライン


買い目

馬連

上記印のボックス(10点)

どれも似たり寄ったりの馬なので、どれから入ればいいか悩みますが・・・( ̄ヘ ̄;)


本命はサンツェッペリンにしました

この馬は前走のホープフルSでディープインパクトの弟ニュービギニングの0.2秒差の2着と好走しております

同じ競馬場の同距離を経験している強みがあるということで本命指名です


相手にはマイネルアナハイムにしました

サンツェッペリン同様前走ホープフルSで5着でしたが、前々走の葉牡丹賞(中山芝2000m)を勝っており、距離には問題なさそうですし、このメンバーならホープフルS組で固めるのも手だと思い、2番手評価にしました


あとは、メイショウレガーロ、マイネルヘンリー、アルナスラインまででしょうか


3歳戦なので、ふとしたことで紛れが起こるので、馬連ボックスで勝負します!!!


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