本当、頼みますから当てさせてください<(_ _)>
重賞3連発の最後を飾るのは、明け3歳(昨年デビューの馬)の初めての重賞「ホクレン賞」です
出走表は こちら
過去5年の勝ち馬は
2006年 ニシキセンプー
2004年 スーパークリントン
2003年 エンジュオウカン
2002年 サダエリコ
2001年 リュウドウハヤブサ
(2004年までは12月末の施行、2006年からは1月4日施行)
と、現在の重賞戦線を賑わす馬が名をつらねております
明け3歳馬ですので、紛れる要素は十分あるとは思いますが、他馬との比較を考える上では、今までの獲得賞金順を見ておく必要はあると思います
獲得賞金順出走馬一覧(単位:千円)
1位 10.カネサリュウ 1,605
2位 9.アローファイター 1,555
3位 6.ニシキガール 1,538
4位 1.シベチャタイガー 1,519
5位 8.コーネルフジ 1,183
6位 7.マルニゼウス 1,136
7位 3.ヤマトナデシコ 1,092
8位 4.パンチテンリュウ 1,031
9位 5.プリンセスモモ 981
10位 2.ホッカイノリキ 927
4位のシベチャタイガーと5位のコーネルフジとの間には約33万の差があり、これは平場戦で言うところの2勝分の差になります
5着までに入らなければ賞金加算もありませんので、賞金上位4位までの馬からの馬券構成にはなるでしょう
と、いうことで予想です
◎ ニシキガール
○ カネサリュウ
▲ アローファイター
△ シベチャタイガー
△ ヤマトナデシコ
買い目
馬連
◎○▲ (ボックス 3点)
◎ ⇒ △ △ (2点)
○ ⇒ △ △ (2点)
ちょっと変則買いで勝負します
基本は賞金上位4頭には逆らえないでしょう
で、◎○▲ははっきり言って差はないんですが、悩みに悩んだ上、本命はニシキガールにしました
ニシキガールは前走はヤングクラウンズカップでカネサリュウの9.4秒差の3着でしたが、帯広の相性も2-0-1-0と悪くないですし、藤野騎手との相性も5-0-1-0と勝てる条件は他の馬よりも揃ってるような気がしました
基本的には勝ち馬より10秒差以内なら逆転は可能だとワタクシは思っていますので、この馬を本命指名です
2・3番手はそんなに差はないと思いますが、アローファイターは騎手の乗り代わりがちょっと気になるので3番手にして、カネサリュウを2番手評価にしました
シベチャタイガーは存続問題のときに「報道ステーション」で一躍有名になった馬です
勝ち数からいけばこの馬が1番なんですが、実はこの馬「特別戦を勝っていない」んですよ
平場なら勝負になるんですが、特別・重賞ではもう少し力をつけないと厳しいんじゃないかなぁ~ということで△までの評価です
この上位4頭に割って入るとすればヤマトナデシコでしょうか
近走の成績が安定していますし、帯広の相性もよさそうですので、馬券に絡んで面白いところだということで△に入れました
馬券は馬連5頭ボックスだと、アローファイターとカネサリュウが人気で「トリガミ」になりそうですので、印の厚いところのボックスと◎・○から薄い印へ流す馬券で勝負します!!!
重賞3連発3連敗だけは避けたいんだよなぁ~(6 ̄  ̄)