え~気をとりなおして・・・
重賞3連発の第2弾「銀河賞」です
出走表は こちら
最重量はカネサブラックの780キロ
最軽量はコマヨシニセイの730キロと
上下50キロの差があります
ですが
いくら斤量差があっても、その馬が今回の負担重量をこなせなければ最初からお話になりませんので、馬の過去連対時の最高斤量と今回の斤量との差を比較してみましょう
ナリタボブサップ
770キロ(連対時最高斤量745キロ 差 25キロ)
スーパークリントン
760キロ(連対時最高斤量740キロ 差 20キロ)
カネタマル
760キロ(連対時最高斤量730キロ 差 30キロ)
スーパーロイヤル
750キロ(連対時最高斤量725キロ 差 25キロ)
キタノカイザー
740キロ(連対時最高斤量680キロ 差 60キロ)
エンジュダイヤ
740キロ(連対時最高斤量700キロ 差 40キロ)
カネサブラック
780キロ(連対時最高斤量755キロ 差 25キロ)
ウイナーサマー
740キロ(連対時最高斤量715キロ 差 25キロ)
コマヨシニセイ
730キロ(連対時最高斤量670キロ 差 60キロ)
コブライチ
750キロ(連対時最高斤量715キロ 差 35キロ)
基本的には斤量は極端な増え方よりはちょっとだけ増えたほうがいいと思います
その馬の今までのmaxが670キロなのに、そこから60キロ増量されての出走となると、ちょっと勝負するには厳しいと思います
一応、ボーダーとしてはmaxに対して+30キロまでが勝負圏内だと思います
◎ 1.ナリタボブサップ
○ 2.スーパークリントン
▲ 4.スーパーロイヤル
△ 7.カネサブラック
買い目
馬単
◎ ⇒ ○ ▲ △ (3点)
○ ▲ △ ⇒ ◎ (3点)
本命はナリタボブサップです
この馬はメンバー中で馬場に関係なく力を発揮すると思うんですよ
帯広の相性はコブライチが一番なんですが、帯広の相性+騎手との相性ではナリタボブサップが一番なので、内枠という有利な状況も含め本命に指名です
相手にはスーパークリントン
前走からは+70キロと一気に増量で積極的には買える要素はないんですが、2走前に740キロを経験し4着だったものの、このレース前に一度緩めて、本番に挑むという流れに加えて、ナリタボブサップと第2障害を一緒に降りて連れて行った行ったの競馬になるんじゃないかなぁ~ということで、2番手に入れます
あとは、詰めの甘さがあるものの、障害力で勝負できると見たスーパーロイヤル、たぶん人気になるだろうカネサブラックは押さえまでです
カネサブラックはちょっとメンバー中最重量というのが(780キロ)引っかかりますし、勝つならアッサリ勝つでしょうけど、ポカもあるのでタイプ的には「三振かホームラン」タイプだと思います
今回は「三振」っぽいような気がしますが、力関係では抜けていますので押さえに入れます
基本的にはオープン馬から入るのが定石だと思いますが、カネサブラックは賞金の関係で+10キロ加算になっていますので、それなら、基礎重量で出れるナリタボブサップを上位に見て、馬券は馬単ウラオモテで○以下の印へ流して勝負します!
そろそろ重賞万馬券決着も終わりでいいでしょ~
これだけ重賞で万馬券が炸裂すると「大振り」予想しかできなくなっちゃいますよ~(;´▽`A``