本日の北海道新聞夕刊にて・・・
有識者会議「ばんえい廃止やむなし」 岩見沢市長、午後議会報告 2市開催困難
記事の内容を見ても腹立つわ~
① 地元新聞紙なのに、なんでそんなにネガティブキャンペーンしなきゃならんのじゃ!
② 有識者ってどんな人たちじゃ!まさか「ばんえい競馬」を知らない人じゃないでしょうねぇ~
③ 未来の子供に負の遺産は残せないというが、ばんえい競馬に対してどれだけの経営努力をしてきたんじゃ!
④ ファンの高齢化が進んでいると言っているが、そんなの日本全国高齢化社会になってるんだから、ファン層だって高齢化になるのは当たり前じゃ!しかも、ファンの高齢化と言っているけど、最近は結構若い人もばんえい競馬に興味を持ってくれているってことをわかっとるんかい!!!
あぁ~腹立つ(ぷんぷん)
民間企業は経費削減や人員削減等の痛みを伴いながら、何とか経営を成り立たせているのに、「ばんえい競馬」は自助努力という論理は存在しないんですか?
内部では経費削減等の努力はしているでしょうけど(あくまでも憶測ですが・・・)、人員はどうなんですか?
北海道市営競馬の人事行政の運営等の状況
これを見ていただければ、いかに人件費削減の概念がないことがわかります
係長以上が総職員の半数以上ってどうゆうこと?
「ばんえい競馬」に経営資源としての力がないとでも思ってるんですか?
BANBA王やネット投票、ばんえいツアー、雪に願うこと・・・
ばんえい競馬を主催している側がもっと積極的に取り組んでいかないとダメでしょ!
なんかとりとめのない文章になってしまいましたが、とにかく・・・
ばんえい競馬は世界で唯一の文化であり、その灯を一度でも消してしまえば、復活は難しくなるので、開催日数が多少減ったって構わないから、ばんえい競馬だけは残してもらいたいです!
おまけ
ホッカイドウ競馬のパドック解説をしている社台ファーム調教主任の斉藤孝さんのブログに
という記事の中で斉藤さんなりのばんえい競馬についての再建策について書いています
なるほど!という部分もあり面白いですので、一読してみてはいかかでしょう?
※
こちらのブログは競馬に関する内容の充実はもちろんのことですが、文章の面白さが2着以下に大差勝ちをつけるほどぶっちぎっています(←意味不明w)
中央競馬のみならず地方競馬の予想や馬の写真、調教風景など盛りだくさんです
しばらく上記バナーを記事中に掲載いたします
ばんえい競馬を知らない方も、ばんえい競馬を知ってる方もぜひご一読ください