Road to JBCのラストレース
JRA5頭、地元所属馬6頭、他地区所属馬3頭の14頭立てで行われ、1着馬にはJBCマイルもしくはJBCクラシックのどちらかへの優先出走権が与えられます
出走表はこちら
4・5年前は前走が「青藍賞」や「日本テレビ盃」との相性がよかったんですが、最近は「このレースとの相性がいい」って言うレースがないんですよね
過去5年でJRA勢が4勝してるので、馬券もJRAを中心とした馬券構成でしょうね
ちなみに参考までに年齢別3着内率(過去5年)
4歳 46.7% 5歳 26.7% 6歳 13.3% 7歳 13.3%
◎ 5.ジンクライシス
○ 7.シーキンクザダイヤ
▲ 10.ヒシアトラス
△ 13.ウツミジョーダン
△ 14.エアウィード
本命はホッカイドウ競馬所属馬「ジンクライシス」
(↑おいおい!さっきと言ってることが違うんじゃねぇ~かよ!ってお思いの方、一応最後まで話を聞いてください)
この馬、地方所属馬なんだけど、最近までJRAに所属していて、昨年はJCダートでも好走した実力馬
前走のエルムSは最後の直線で内から突っ込んできて差のない2着
JRAに真っ向から立ち向かえるのはこの馬でしょう!
JRA勢で馬券に絡んでくるのは前走日本テレビ盃を勝ったシーキングザダイヤとジンクライシスとのたたき合いの末、エルムSを勝ったヒシアトラスの2頭で十分だと思います
地元勢はこのメンバーでは上位に来るのは厳しいでしょう
青藍賞の1・2着がよくて3着までってところじゃないでしょうか
と、いうことで買い目は・・・
3連単(フォーメーション)
5・10 ⇒ 7 ⇒ 5・10・13・14
シーキングザダイヤは2着固定です!
(ね!ちゃんとJRA中心の馬券構成になってるでしょ(笑))
ふつーに考えればシーキングザダイヤはド本命ですよ!
でもですね、この馬、ツメが甘いというか競馬の神様に愛されていないというか、GⅠでは2着が多いのに加えて、ダートの左回りの成績が【1-6-0-0】
連対率100%なんだけど、2着の6回は全部GⅠ!ということで、2着固定で勝負します!