12月11日(日)、
市内東区で行われた第18回札幌交流会は
たくさんの方にお越しいただき、
有意義な時間となりました。
今回は出席扱いについて、
いろんな制度について語りました。
学習システムを使って出席扱いと
してもらうポイント、要点をお伝えしました。
話していくうちに、
各小中学校によっては、
クロムブックのリモート授業が、
起立性調節障害で休んでいる場合
OKな学校とNGな学校があるという話題になり、
さらに、
クロムブックで授業を見れたとしても
出席扱いにしてもらえていないというところが大半でした。
なぜなのか、
文部科学省の資料には、きちんと出席扱いになると明記されています
子供たちは授業を受ける権利は、
ありますし、意欲もあります。
ただ
体が思うように動かず、学校まで行けないのです。
ふらふらでありながらも
勉強したい!という思いや
遅れてしまう、という心配が
身体を休めていても、付き纏います。
↑この件については、また改めて
子供のために、
協力してくれない学校側との交渉を
家族がしなければなりません。
↑終始和やかな感じでした〜
皆さん、たくさんお話しして、
気持ちの共有をしたり、
情報を持ち帰ったり、と
貴重な時間を過ごされたことと
思います。
参加できなかった方、
体調が悪くてキャンセルされた方など
いらっしゃいましたが、
資料などは、交流会じゃなくてもお渡しできますので、会の方までメールで
ご連絡くださいね。