3年勤めた信用金庫を辞め、

JR北海道キャンペーンガール
ミス・ツインクルとして活動を始めた
当時23歳のわたし✨


私以外は、ほぼ大学生✨


「ミス・ツインクル」は意外と歴史があって、

私は37代目でした!



札幌、旭川、函館、釧路と、

道内の主要都市で募集があり、


この日は、全員が集まって、

札幌のJR研修センターで

メイク研修などをしたんじゃなかったかな?


みんなでプリクラも撮ったりして…

なんだか、良き思い出だな✨



みんな、それぞれの地域に戻ってお仕事です!



私も、いろんな列車に乗りましたよ〜



【旭川ー増毛間】を走っていた観光列車、

ノロッコ号 ガタンゴトン

(増毛駅は2016年に廃駅。観光地になってる)


車内は、外の景色が見やすく、

風もたっぷり入る作りになっていて、


海の辺りは、特に速度を落として

ゆ〜っくり、走ります


この列車では、車内アナウンスを担当しました✨



「増毛の由来は、マシュ・ケ、というアイヌ語から来ています」


へぇ〜、と思ったから、これだけ覚えている☺️




そして、S L にも乗りました!


何というSLだったかは、忘れてしまったのですが、


モックモクの煙、

すごかったなぁ✨


車内では、乗車したお客様に

記念品をお配りしたり、接客をしました✨


この他、

・出発式の司会

・地域イベント登壇

・踏切で事故防止呼びかけ などなど



そして、ある日、

ラジオ収録のお仕事がありました。


スタジオに入って原稿を読み、収録。


終わってスタジオから出ると、

担当してくれたパーソナリティさんが

私に言いました。


あなた、すごく読むのが上手ね!これまで歴代のツインクルの人と収録してきたけど、

あなたみたいに上手な人はいなかった。


私の後継ぎを

探しているんだけど、

あなた、

こういう仕事

興味ある?



‼️

突然のスカウト⁈にびっくり!

まさか、そんな言葉をかけられるとは…




でも、

「なんか、面白そうだな」

と、思いました。



そして、その翌週から、

彼女の元について、仕事を学ばせていただくことになりました。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊