先日、島田紳助が芸能界を引退した。
暴力団との関係が明らかになり、本人は「セーフだと思っていた」が事務所側は「芸能界では許されない行為」ということで“引退”となったようだ。
本当のところでは、、、なんて報道もあるようだが、実際のところあんまり興味がない。
今回このことについて書いてみようと思ったのは、自分が紳助、あるいは吉本の社長だったらどうだっただろう?と、この報道を耳にして思ったからだ。
まず自分は会社の代表という立場である。
それも大企業ではなく、田舎の中小企業。
中小企業なんてのは代表者の信用で商売しているようなもので、社会的責任を負うようなことをしたらもう終わりだろう。
その行為そのものが会社の命取りなので、そんなことするわけない!と思ったが、いや、まて。紳助も「自分はセーフだと思った」と言っている。
つまり意図的ではないにしろ、そういう状況に陥る可能性はあるのか!?そう思うと答えに窮した。
自分はその場合、自ら職を辞することができるだろうか?
答えは出せなかったし、今も出せていない。
そして、吉本の社長の立場になった場合。つまり当社の稼ぎ頭が社会的責任を負うことになった場合。
”泣いて馬謖を斬る”という言葉があるが、自分も会社のためにその人間を切ることができるだろうか?
もちろんそのような事態にならないことを祈る、そして徹底するが、もしそのような事態に陥ったら、、、
多分自分は斬る、斬ることができるっだろうな、、、そう思った。
普段から、経営者の最大の使命は「企業を存続させること」と思っているし、社員にもそう言っているからだ。
そう考えると、あれ?自分には甘いのか?と思った。
そう、その時はやはり職を辞さなくてはならないだろう。
もしそうなっても、会社を存続できる体質にしておく、それが自分の使命なのだと思ったわけです。
さて、冒頭部分を書いていて思ったのだが、「本人はセーフだと思った」、「法律的には問題ない」、「社会的責任」。
この流れどこかで聞いたことがある、、、。
あ、そうだ。永田町だ!
そういや、某政党の元代表のO沢さん。「法には触れていない。だから問題ない。」と連呼してたなぁ。
法に触れなかったら何やってもいいのか?
社会的責任が大きい聖職であるからこそ、道義的責任があるんじゃなにのか!!!と私は思っているわけです。
前元首相も秘書が逮捕されても、「いや~、知らなかったんですよね。秘書が勝手にやったことです。」で済ませている。
そして今回の代表選に本命?としてでてきた代表経験者。
外国人からの政治献金問題で大臣を辞職した方ですが、今回の代表選出馬にあたり先の問題に対し、、、
「法的に問題ない」
そうですか、、、。やはり某党には道義的責任という言葉とは無縁なようで、、、orz