先日、伯父が会社にひょっこり現れて曰く、「(お盆に)お墓参りをしてくれてありがとう」


びっくりした自分は「当然ですよ(照)」


少し間をおいて「その当然のことができない人もいるんだよ」


「自分も若いころはそうでした」



そう、僕は若かりし頃、お墓参りをしていなかった。

家業を継ぐ決心ができていないころは、お墓参りに行く意味が分からなかった。面倒臭かった。

家業を継ぐことになったとき、お墓参りに行くことが義務だと思った。
※祖父が創業者である

結婚するとき、お墓に報告に行かなくては、と思った。

娘が生まれたとき、ご先祖様に感謝を伝えたくなった。


今は悩んだ時、迷った時になんとなくお墓に行く。

会社の決算の時、なにか決断をした時、とお墓に足を運ぶ。

もうお墓に行くのは義務感からではなく、そうすることが自分にとって自然だからである。



冒頭にでてきた伯父であるが、スゴイと思う。

当たり前のことをしている甥っ子に対し、ありがとう、と言ってくれる。

僕のほうこそ、ありがとうございます、感謝!である。