さて、キューバに勝ったことだしニコニコ 先日の手術のことを書かせていただく。


一番辛かったこと、、、ダントツで”おしっこ”である。


手術が終わっても麻酔でぼや~っとしていて何を話したか覚えていなかった。

夜中になってなんとなく意識がはっきりしてきた時に、ふと尿意を感じた。

しかし口には酸素マスク、左腕には点滴、両足には足の血のめぐりを良くする機械がつけられており身動きできず。

困ったな~と思っていると巡回の看護師が、、、


「あの~トイレに行きたいんですけど、、、」


「おしっこの管がついているから大丈夫ですよ」



えっそうなん?ごそごそと右手で探ると、、、なるほど何かが付いている。

でも、、、仰向けの状態で「さぁおしっこしていいよ」って言われてできますか?



そうはいっても膀胱がパンパンになってきたので、意を決して自分にGOサインをだす。



ん?、、、でてる? 出しているつもりなのだが、実際でているのに感覚がないのか、それとも身体が出すことを拒否しているのか、、、わからん!!



そして尿意を抱えたまま眠れぬ夜を過ごしたのであった。



翌朝やっとその管を外してもらえたのだが、外すときがこれまた痛い!ショック!



それでもやっと邪魔者がなくなりスッキリとできると思ってトイレに行ったが、、、今度は出すとこれまた痛い!傷口にしみるような痛さが襲う。

結局術後2日は痛くてビビりながらのトイレになり、小でも座りながらのチョロチョロ、、、



日常の出来事がスムーズにできないとめっちゃストレスを感じる、、、そう思った。