無痛分娩に切り替え決定後・・・
背中にカテーテルを通し、そこから麻酔を注入するため、
管を入れる穴を背中に開ける
→今思うと、これが痛そうだが・・・その時は屁でもない
が余分な脂肪をつけすぎたせいなのか、
院長なかなかうまくいかない
その間も分くらいの間隔でやってくる陣痛・・・
「(はやく~)」っと心の中で叫んでいた。
やっとカテーテルを通して麻酔を注入
背中にピリピリとした感じがあり、太ももが温かくなる・・・
はこれで痛みから解放されると勘違いしていた・・・
陣痛がやってきた・・・痛い
そう、無痛はすこ~し陣痛を和らげるものに過ぎないのだ
とは言ってもギリギリ呼吸法ができるところまでは和らぐ。
が、30分ほどで麻酔が切れる。
麻酔を追加できるのは、前回から1時間は少なくとも空けなければいけない。
この30分が地獄
あと、麻酔が切れる事に対する恐怖心がやばい
そんな事を繰り返し、あいかわらず麻酔が切れると
「もう死にたい~」「もうやめて~」「助けてよ~」と泣きじゃくる
時ごろ・・・やっと子宮口9.5㌢
「準備しよう」
「(やっとだ・・・
)」
「痛かったらきばって~」
「どうやるの~?痛い~・・・助けて~」
「皆助けたいから言うこと聞いて~大きく吸って止めてきばって!」
言われた通りするがまったく出てこない・・・
さん上から全体重かけて押しだすが・・・出てこない
「ちょっと大きいかもね~」
この辺で割烹着姿のチャン再登場
結局、切開+カンシ利用で
時半すぎ・・・結和誕生 3585㌘ 50.6㌢ 頭囲54㌢
以上です
は痛みに非常に弱いようです・・・
破水から始まると痛みは強いと言いますが・・・
それでも無痛にしても大騒ぎでしたからね。
途中チャンが「帝王切開にできませんか?」と院長にお願いしてました
院長は「もったいないよ。」と却下してました
世の中の母は強いですね。
退院時、院長に「ちょっと騒ぎすぎたねでもまた来てね」と言われました。
苦笑いで退散してきましたとさw
おしまい