タランティーノの『イングロリアルバスターズ』を観ていてラストの映画館炎上シーンでYMOの散開映画『プロパガンダ』を思い出しました。
僕その後の再結成(再生)ライフを観に新幹線に乗って東京ドームにも行くことになるのですが、『プロパガンダ』公開時はただただYMOが終わる⁉️、とめちゃくちゃショックで。
そんなYMOの散開ライブの映像と謎の少年、女性、そしてYMOの映像がシンクロし、物語は展開していきます。
それは一時代を築いた日本発のムーブメントからの大きなプレゼントみたいでした。
かなりナチス的な衣装や演出が大好きですが、一般的には賛否両論かも、です。そこもまたたまりませんね。
ワクチン待ちのステイホームには最適、かも。