ある日、ネットを開くと、ある記事に目が行きました。
その手の内容は例年幾度か目にし、特に興味を引くものではありませんでした。
しかし、この時は違いました。
冒頭を読んで目を疑ったのと同時に、悟ったのです。
いよいよ審判の日がきたのだと。
遥か大昔恐竜時代がその幕を下ろしたように、歴史を繰り返すがごとく人類史は終止符を打たれるのだと。
して、その脅威とは。
『2046年2月14日、50mの隕石が1%以下の確率で地球に衝突する』
うーん、感情の収拾がつかない。
どうも、エイトです(・∀・)ノ
WBC始まりましたね! 初戦、二戦目の快進撃。なんといっても今回は短期決戦とあり、試合が連日で行われていきます。試合が開始されたら一球一球見逃せるわけがなく、白熱した対戦に動画制作が完全に止まってしまっている僕ですが、皆さんはいつでもプレイボールですか?(※ごめんなさい、ふざけました)日本チームがどこまで勝ち進んでいけるかわかりませんが、最後まで見届けたいものです。
●飛来するは、50m級
驚いた方も多いのではないでしょうか。先日、新たに発見された小惑星が数十年後に衝突する可能性があるといった一報がニュースで流れました。僕はネットニュースで知り、興味本位でその記事を読みました。そこでは将来地球へ衝突するかもしれない隕石について書かれており、その内容を簡単にまとめると、
〇隕石の大きさは、約50m
〇衝突するかもしれない日は、2046年2月14日21時44分
〇確率は、約625分の1(1%以下)
〇万が一衝突しても、地球に影響を及ぼす可能性は低い
つまり、今から23年後の未来。50m級の隕石が1%以下の確率で衝突するかもしれないというのです。思い人へチョコを贈るバレンタインデーの日に、宇宙から地球への贈り物とは神さまも粋なことをしなさると一瞬脳裏によぎりましたが、そのようなことは口が裂けても言えません。
それはさておき。
この隕石については、米航空宇宙局(NASA)は次のようにツイッターで投稿しています。
「地球に衝突する確率は非常に低い」
ん? どういうこと?
実は、今回見つかった小惑星。『3/8時点までに発見された小惑星の中で地球に衝突する確率が最も高い』ということだけで、地球への衝突そのものの確率が高いというわけではないのです。現に、衝突の可能性は1%以下とされているので、そこまで心配する必要はなさそうです。
また大きさ50mとありますが、このサイズであれば万が一衝突しても地球そのものに影響を及ぼす可能性は低いのだとか。ただ、衝突地点が人口密集地となると被害は大きくなるみたいなので、そうならないように今から23年後の未来へ祈っておきます。
それにしても、衝突の確率が1%以下でもこのようにニュースになるとは、天文学で示される数値は普段の生活からは及びがつかないものですね。
宇宙は奥が深い……というか奥が見えない
●目標は3/18に投稿...?
皆さんはご存じですか。23年後に飛来する隕石が1%以下の確率で地球に衝突するというニュースが世界を駆け巡った傍らで、僕は18日(日)までに9話目を投稿できる確率が1%を切りました。
わりと急いで作っていて、残りはオープニングとエンディングを撮るだけだったのですが、内容を見返してふとワレ思う。
フツー過ぎではないか? と。
割り込みツッコミも入れましたが「うーん、違うな~」とシーンの修正・追加をしているとあっという間に一週間が過ぎてしまいました。より完成度を上げて9話目を投稿できるように努めていきますので、投稿した際はまたご覧になって楽しんでもらえれば幸いです。
それでは、今回はこの辺で(^^)/
また次回お会いしましょう。
はじまりの第1話
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