「プラチナ・データ」きのうの祝日に家族4人で映画にいった。「プラチナ・データ」東野圭吾の作品だけあってアクションよりもストーリー展開重視。主演は?「二宮和也」なのか?「豊川悦司」の存在感のほうが印象強かった。観てる最中から妙な感覚にとらわれたのだが「豊川悦司」が刑事役で謎解きをやっていたせいか横溝正史の「金田一耕助シリーズ」を思い出した。ストーリーも因縁的な人間模様が横溝正史を思い起こさせる。欲をいえば・・・・・結末部分をもう少ししっかり描いて欲しかった。