複雑な思い
少しずつ…親戚の情報が入ってきました
ﾔﾊﾞいかも…と思っていた
最も海に近い漁師をしている親戚が
奇跡的に無事でした
おじいちゃん、おばあちゃんの葬儀の時など
よく動いてくれた家族のおくさんから
電話があった
祖父母に夫婦は無事だった
…けれど
その時学校に行っていた孫2人の
安否がわからない…と
もっと、誰々さんは？とか
どこら辺まで津波の被害が…とか
聞きたい事は山ほどあるけど…
聞けないこともある
電波も万全では無いし
長く話せる状態でもない
必死にボランティアの方々が
ＵＰして撮影してくれた
避難者名簿に目をこらす日々
グーグル パーソン ファインダー
なる尋ね人情報で連絡がはいったり
こちらからしたり
避難者名簿で発見したお隣さんの名前
安堵した矢先
お隣さんのご家族から電話が入った
よかったね～♪と、なるはずだった
…
…でも
おとうさんが世話になった
隣おじちゃんが亡くなった…と
おばちゃんも亡くなったと
え？！…だって被災者名簿に名前あって
安心したばかりなのに…
確かに一時的に避難はしたみたいだ
…でも、その後
どうなったかはわからない
津波で怪我したのか
一時避難した後風邪をこじらせたのか
でも、家族が遺体を確認したので…
と、電話がその家族から入った
おじちゃんはまだ良かったと
『確認できたから』
おばちゃんは『たぶん…そうだろう』
ということらしい
ｺｺから先…気分を害したり不適切な表現が
含まれるかもしれないので
ご了承ください
…
…
…
…忘れないように
今後の教訓にするためにあえて書きます
俺も若干ﾃﾝﾊﾟってるんで
支離滅裂だったり変な文章あるかも
お許しをm(_ _)m
水害に見舞われた遺体は
原形を留めていなかったりする事が多いらしい
おじちゃんは確認できた顔や背格好で
でもおばちゃんは姿・形では確認できず
所持品で確認したとのこと
おじちゃんはまだよかったのかもしれない
…いや
むしろおじちゃんおばちゃんともに
家族と対面できただけでも
よかったのかもしれない
まだまだ…
発見できないひとや
身元確認できない遺体もいっぱい
あるのだそうだ
漁師の親戚も被災者名簿に名前が
あって喜んでたけど
何が正しくて何が間違っているのかさえ
もうわからない…
俺も怖い
嫁の方の親戚だけど
信じられないし、恐ろしい
病気・事故などで亡くなった場合
今までにもそうだが
悲しみに耐えるための器を
無意識で用意していたのかも
でも、災害で…そうなるなんて
夢にも思わない
どう処理していいかわからない
…怒りや悲しみの矛先は
何処に向ければいいんだろう
…なんだろ
ｺｺのところさぁ寝ようというと
夜～深夜にかけて東京は揺れる
携帯の警告音が鳴り響く
2歳児がやっと寝たんだ！
静かにしろ！…と思う
反面、寝てても抱っこして逃げなきゃいけないと
思うからありがたくもある
矛盾する…この感情
おかしいけど
実際に俺の胸の中にあるのは
俺の中での紛れも無い事実
地震が来るたびに無性に腹が立つ
いい加減にしてくれ！って
恐いと脅える嫁
俺とは逆の心理が働いている
俺のがおかしいな
でも、故郷や友人、お隣さんを心配する
おとうさんはどんな気持ちでいるのか
とても辛いと思う
でも、娘達や孫の前では
そうゆうそぶりは見せない
これが父親なんだな…と俺は思った
写真も少しずつ開示されてきている
でもおとうさんは見ていない
…ひとりでこれから
見るのかもしれない
東京も燃料不足ということで
通勤で使ってるバイクはもうガス欠
バスは今日から運行停止
ﾁｬﾘで会社まで来た
ｺﾝﾋﾞﾆ・ｽｰﾊﾟｰではﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰが無い
買占めをやめようって呼びかけの声も
なかなか末端までは届かない
被災地では物資が届いているけど
燃料無く避難所まで届けられないという
状態でもあるそうだ
道を復旧させるための重機も
燃料無しでは動かない
そんな中
比較的被害の少ない関西から燃料が
今、輸送されていると聞く
嬉しい限りだ…と涙が出る
被災地では…強奪や略奪も起こっているという
極限の精神状態に追い詰められているので
おこりうることなのかもしれない
でも、なんとか人としての心を持ち
自分だけ助かればいいんだ
とは思わず肩を組んで手を繋いで
皆で力を合わせてこの現状を打破してほしいと思う
きれい事いってんじゃねーよ！って
部分もあるかもしれないけどね
はやく日本のみんなが一日でもはやく
安心して暮らせるようになってほしいと思う
何が言いたかったのか？！
自分でもよくわからないけど…
乱文を書き記しました。
ﾔﾊﾞいかも…と思っていた
最も海に近い漁師をしている親戚が
奇跡的に無事でした
おじいちゃん、おばあちゃんの葬儀の時など
よく動いてくれた家族のおくさんから
電話があった
祖父母に夫婦は無事だった
…けれど
その時学校に行っていた孫2人の
安否がわからない…と
もっと、誰々さんは？とか
どこら辺まで津波の被害が…とか
聞きたい事は山ほどあるけど…
聞けないこともある
電波も万全では無いし
長く話せる状態でもない
必死にボランティアの方々が
ＵＰして撮影してくれた
避難者名簿に目をこらす日々
グーグル パーソン ファインダー
なる尋ね人情報で連絡がはいったり
こちらからしたり
避難者名簿で発見したお隣さんの名前
安堵した矢先
お隣さんのご家族から電話が入った
よかったね～♪と、なるはずだった
…
…でも
おとうさんが世話になった
隣おじちゃんが亡くなった…と
おばちゃんも亡くなったと
え？！…だって被災者名簿に名前あって
安心したばかりなのに…
確かに一時的に避難はしたみたいだ
…でも、その後
どうなったかはわからない
津波で怪我したのか
一時避難した後風邪をこじらせたのか
でも、家族が遺体を確認したので…
と、電話がその家族から入った
おじちゃんはまだ良かったと
『確認できたから』
おばちゃんは『たぶん…そうだろう』
ということらしい
ｺｺから先…気分を害したり不適切な表現が
含まれるかもしれないので
ご了承ください
…
…
…
…忘れないように
今後の教訓にするためにあえて書きます
俺も若干ﾃﾝﾊﾟってるんで
支離滅裂だったり変な文章あるかも
お許しをm(_ _)m
水害に見舞われた遺体は
原形を留めていなかったりする事が多いらしい
おじちゃんは確認できた顔や背格好で
でもおばちゃんは姿・形では確認できず
所持品で確認したとのこと
おじちゃんはまだよかったのかもしれない
…いや
むしろおじちゃんおばちゃんともに
家族と対面できただけでも
よかったのかもしれない
まだまだ…
発見できないひとや
身元確認できない遺体もいっぱい
あるのだそうだ
漁師の親戚も被災者名簿に名前が
あって喜んでたけど
何が正しくて何が間違っているのかさえ
もうわからない…
俺も怖い
嫁の方の親戚だけど
信じられないし、恐ろしい
病気・事故などで亡くなった場合
今までにもそうだが
悲しみに耐えるための器を
無意識で用意していたのかも
でも、災害で…そうなるなんて
夢にも思わない
どう処理していいかわからない
…怒りや悲しみの矛先は
何処に向ければいいんだろう
…なんだろ
ｺｺのところさぁ寝ようというと
夜～深夜にかけて東京は揺れる
携帯の警告音が鳴り響く
2歳児がやっと寝たんだ！
静かにしろ！…と思う
反面、寝てても抱っこして逃げなきゃいけないと
思うからありがたくもある
矛盾する…この感情
おかしいけど
実際に俺の胸の中にあるのは
俺の中での紛れも無い事実
地震が来るたびに無性に腹が立つ
いい加減にしてくれ！って
恐いと脅える嫁
俺とは逆の心理が働いている
俺のがおかしいな
でも、故郷や友人、お隣さんを心配する
おとうさんはどんな気持ちでいるのか
とても辛いと思う
でも、娘達や孫の前では
そうゆうそぶりは見せない
これが父親なんだな…と俺は思った
写真も少しずつ開示されてきている
でもおとうさんは見ていない
…ひとりでこれから
見るのかもしれない
東京も燃料不足ということで
通勤で使ってるバイクはもうガス欠
バスは今日から運行停止
ﾁｬﾘで会社まで来た
ｺﾝﾋﾞﾆ・ｽｰﾊﾟｰではﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰが無い
買占めをやめようって呼びかけの声も
なかなか末端までは届かない
被災地では物資が届いているけど
燃料無く避難所まで届けられないという
状態でもあるそうだ
道を復旧させるための重機も
燃料無しでは動かない
そんな中
比較的被害の少ない関西から燃料が
今、輸送されていると聞く
嬉しい限りだ…と涙が出る
被災地では…強奪や略奪も起こっているという
極限の精神状態に追い詰められているので
おこりうることなのかもしれない
でも、なんとか人としての心を持ち
自分だけ助かればいいんだ
とは思わず肩を組んで手を繋いで
皆で力を合わせてこの現状を打破してほしいと思う
きれい事いってんじゃねーよ！って
部分もあるかもしれないけどね
はやく日本のみんなが一日でもはやく
安心して暮らせるようになってほしいと思う
何が言いたかったのか？！
自分でもよくわからないけど…
乱文を書き記しました。