35歳

になりました。

相変わらずですが全く実感が無い気持ちに

日々についていけていない気持ちが心におりますが

最近、それはそれで良い気がします。

焦りがあるからこそ生まれる何かが色々ある気がしてます。

34歳もそれはそれで仕事で新たな取り組みばかりだったり

家買ったりと忙しくとも素敵な一年でした。

この年になるといつも「素敵な一年だった」と

総じて言えない年も出て来るかと思います。

皆んなが幸せで家族も幸せで自分も幸せで、

そんな一年を今まで以上に感謝すべき年齢になったなと

心から思います。

35歳。

何があるかわかりませんが

後悔しないという意味で

強くて動じずに

心を込めた一年間にしたいと思います。

コメントを頂いた方々ありがとうございました。

35歳もよろしくお願いします。

RED BULL AIR RACE CHIBA 2016

今年も有り難く

『LAWSON レッドブル・エアレースキャンペーン』

を実施させて頂き、当日奇跡のレースを拝見させて頂きました。





仕事ですが、今年はハンガーと呼ばれる

言わばピットにもお邪魔させて頂き、

唯一の日本人パイロット「室屋義秀さん」にお会いする事もできました。








1日目の予選は残念ながら強風のため中止でしたが

2日目は天気にも恵まれ予定通りの開催。

見事、室屋さんが参戦後初の優勝を、

母国日本で勝ち取るというドラマが生まれました。





エンターテイメントには多数のジャンルがあって

色々なコンテンツとのお仕事をさせて頂いている中で

キャンペーンでコラボさせて頂くメリットの価値観は様々です。


僕や周りが「カッコイイ！」と思うような

エアレースのようなコンテンツは、「お金を生む」という面では

実は、コンビニとのキャンペーンで言うとアニメコンテンツなんかよりも弱かったりします。

10万人が熱狂する最高にホットなコンテンツなのに本当に不思議です。

クールジャパン大国日本特有なのかもしれません。


ただ、「人が楽しむ＝儲かる」だけではけっしてないと個人的に思っています。


どれだけ人をハッピーにできるかがエンタメの価値で

1つのエンタメプロジェクトを形にする事で人が喜び

それが企業の価値になって企業のファンが増える事は

特に昨今では最も価値のある事だと思います。


様々な思いがあってエアレースが開催され

様々な思いがあって応援する企業が生まれるわけですが

一番大切なのは人が喜ぶかどうかです。絶対。


日本でエアレースを見てパイロットに憧れた子供が成長して

ヒーローが生まれる、正直これはもっと大切です。


最近偏っていてつまらない考えで頭をカチカチにしていた気がします。

とても良い機会を頂きました。


ある人からの受け売りですが

儲けだけを考えず、人をちゃんと喜びで満足させられる

「祭り」

のようなビジネスを提案して、形にして行けたらと思います。




室屋選手、本当におめでとうございます！

心から感動しました。

リッチマン、プアウーマン

大好きなTVドラマ『リッチマン、プアウーマン』。

最近また見てます。

何度も見返す映画はあっても、TVドラマを見返す事は少なく

自分の中で何度も見たくなる珍しい作品。





小栗ッシュが好きだから、はもちろん作品に惹かれる

理由の一つかと思われますが、

苦戦が続くフジテレビの挑戦心を感じる作品であり

単純に要所要所で心を打たれ勇気をくれる素晴らしい作品だと思います。





Appleのジョブズやfacebookのザッカーバーグを意識した

主人公『日向 徹』の行動や発言は、

本来生きていく上で、一番大切にしなきゃいけない事は誰もがわかっているけど

そうも言ってられないもどかしさをぶち壊してくれる。

とても痛快で勇気をくれます。





主人公の口癖

「そんな事はどうでもいい」

は、もはや自分の「座右の銘」になっています。


日々を過ごす中で直面する課題は

当然正面から誠実に向き合って解決しなければいけない事ばかりですが

どこかで全ての課題において「どうでもいい」と思っています。


大切な事は課題の先にある。

解決する事がゴールじゃなくて

こう解決すればその先に～が生まれる、が大切。


柔軟な心で

新しい事ができるように努力する、

いつもの毎日を少しでも新しくするよう変化を加える、

そんな2016年にしたいと思う今日この頃。


ただのラブストーリーだろ、と思って見てない方、

フジテレビ...、と思って見てない方、

是非おヒマがあれば見てみてください。


仲間がいれば世界は変えられるんじゃね？、と思う事ができます。

信長協奏曲

初日に観て来ました「信長協奏曲～劇場版～」。







ドラマ版最終回から2年後の公開。

大好きな小栗 旬と

大好きな戦国物という最高の組み合わせ。


原作の漫画が良くできているのでしょう。

ストーリーも良くできていて

演者の演技も本当に素晴らしい。

人生においてフジテレビの商業映画で

涙する日が来るとは思いませんでした。







自分が時代劇を見て日本史に興味を持ったのは

初心者（今も初心者ですが）でも入りやすい大河ドラマ

「新撰組！」（幕末もの）
「龍馬伝」（幕末もの）

からの

「軍師官兵衛」（戦国もの）

でした。


信長協奏曲も日本史に興味を持つ

良いきっかけとなる作品かと思います。



今だって十分乱世。

数百年前の日本人に勇気をもらって

武士の心を持った方々が増えれば

現代もワクワクする世界が広がると思います。


まず自分が武士の心を意識して

日々を過ごす事を心掛けたい。


ドラマを観てなくても十分楽しめる作品。

是非劇場でご覧ください。

CREED

2016年最初の映画鑑賞は

Rockyの続編スピンオフ作品


「CREED」








Rockyはただの娯楽映画じゃなく、色々な事を考えさせてくれる大好きな作品。

子供の頃、録画した金曜ロードショーを何度見た事か。

CREEDも今までのRockyを継承する

素晴らしい作品でした。

STARWARSエピソード7に匹敵する続編。

エピソード7の次に見た映画がCREEDでよかった。


優しくて、強くて、希望を教えてくれるRockyが

憧れに感じた子供時代を思い出させて頂きました。


誰にとっても最強の敵は自分。

自分に動じず負けない人生を。