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STAR WARS : THE FORCE AWAKENS

10年ぶりの奇跡の最新作。

12月18日の初日に観賞する事ができました。














初のディズニー作品、

ルーカス監督じゃない、

色々と不安はありましたが、スターウォーズ愛に溢れた

素晴らしい新たな三部作の始まりに仕上がっていました。


80年代にエピソード4~6が作られた際に

スターウォーズは9部作である事を既にルーカス監督は語っており

何となくの構想も話していた事から

ファンは「何となくこういうお話になる」事は予想していましたが

しっかりとその構想にそった話になっていた事に

感動を覚え、安心できた嬉しい続きの幕開け。


スピンオフ含め

今後、スターウォーズ関連の公開が5作品も決定しています。

http://johnie.hatenablog.com/entry/starwars/8/9/spinoff/schedule

毎年スターウォーズの世界に触れる事ができます。


次回の作品はエピソード3~4の間のお話『Rogue One







どの作品もスターウォーズ愛に溢れた作品である事を願って。



34歳

になりました。(約1週間前に。)

facebookでコメント頂いた方々、

ありがとうございました。


毎年毎年自分が30代である事に驚きを隠せず、

今年の誕生月も相変わらず、自分が20代な気がして仕方がないですが

一年一年、変わらず元気に歳を取れている事は幸せな事です。


大人の階段を一歩づつのぼる努力ができている気がするのも

のぼろうとする勇気や環境が持てるのも

なぜかこんな自分のために、周りにいてくれている素敵な方々のお陰です。

誕生日は、立ち止まって「感謝」を再認識できる本当に良い機会です。


35歳の誕生日は環境が変わっている事が確定しています。
※子供系ではありません。

小さな変化大きな変化、

変化を恐れず楽しむ1年にしたいと思います。


34歳、よろしくお願いします。














バケモノの子

夏休み映画はこれから公開のTED2以外

話題作を制覇したと思われる2015年の夏。

やはりNo.1に輝いたのは細田 守監督の「バケモノの子」でした。




古き良き日本と現代を見事に融合した

サマーウォーズ」から6年。

今回も子供にも大人にも生きる勇気を与えてくれる作品を

世の中に提供してくれた細田監督に感謝。


つい忘れがちだったりする

生きているうえでとても大切な事を

いつも思い出せてくれる細田さん作品が大好きです。


日本の最も優れた表現方法はアニメーションだと思います。


クールジャパン最高。








Neill Blomkamp

先日、映画「CHAPPIE」を鑑賞してとても面白かったので

久しぶりにニール・ブロムカンプ監督の長編映画初作品「第9地区」を観ました。









随分記憶が薄れていたので、新鮮さ満載で最高に面白かったです。

CHAPPIE」同様、南アフリカ製作の本作品。

日本公開当時、いきなり話題になって

近場に公開している劇場が無くて小田原まで一人で見に行って

衝撃を受けた事を思い出します。


低予算で製作された初代スターウォーズが公開されて

衝撃を受けた当時の人の感覚ってこんな感じだったんだろうなぁ~、なんて

一人で興奮しながら帰宅したのを覚えてます。







主演のシャールト・コプリーのセリフは本人のアドリブ、

※因みにCHAPPIEの動きはこの人が担当しています。





SFなのに凄くリアルに感じさせるアメリカ映画では出せないと思える

何とも言えないクオリティー、

「どうだアメリカ人!」バリのアフリカ人監督の才能、

アパルトヘイト製作をSFに反映させた脚本(脚本は監督の奥様が執筆)、

クールジャパンを愛する監督だからこその、どこか日本を感じさせる雰囲気...


考えれば考える程出てくる何とも言えないグっとくる要素が

面白い映画を作りあげている気がして嬉しくなります。


随分前ですが、続編のニュースも流れてました。

その後情報が無いのでどうなってるのかわかりませんが

是非製作してほしいです。


因みに、「エイリアン」の新作も同監督が製作する事が決定しています。


スターウォーズの監督は断り(たぶんファンでいたいから)

エイリアンならやります的な心意気も好き。

楽しみ。








RED BULL AIR RACE CHIBA 2015

5/16、5/17の2日間、日本で初開催された

RED BULL AIR RACE CHIBA 2015』に仕事で立ち会わせて頂きました。





来場者数12万人。

想像以上のスケールに圧倒されましたが

まず感動したのは、危険を伴う事は否めないこのイベントを

日本で実現した事の凄さ。


たくさんの方々が必死になって何年も掛けて実現した2日間だったのだろうと思います。

開催実現のために関係した方々に心から感謝したい。

本当に凄い2日間でした。





唯一の日本人パイロットの室屋義秀さんのフライトには目頭が熱くなり

強い気持ちを持って人生を突き進む力強さを勝手に地上で感じました。


何より、「空を飛ぶ」という事は人間の夢であって

その夢をエンターテイメントとして可視化する事で

観客の心を明らかに豊かにしたAIR RACE。


見てた子供たちの中から

将来のパイロットが誕生するのも現実味があります。

絶対憧れるもん。あれ見たら。


自分も1スタッフとして片隅で働けた事に

心から喜びを感じます。





是非今後も日本での開催を。

経済効果だけじゃないです。



日本に夢と可能性を。