私のこの大好きなストーリー。


例えば、大好きなアニメ!

涙があり笑いあり、どうしても好きにならずにいられないキャラクターの登場人物達!


そしてアニメは最終回を迎える。

あーなんて素敵なアニメ!

ずーと。見ていたい!


ひとにこの話をする時、私がどんなにこのアニメ!を愛しているか!話したくなる。


すると、その人は言う。

あーあのアニメ!そんなに好きになるなんて…。

本当は、あのアニメの裏設定はこうであーで…

とんでもなくいやらしい暗い意味がある…。


だから好きになってるのは勘違い!

間違っているよ!こんなにも暗い汚いアニメだよ!


こう言われても大好きなアニメなのである!

大好きなストーリーなのであり、キャラクターがたまらなく好きなのである!


揺らぎようが無いのである!


私が何の為に生まれて来たのかをなみだを流して感じ取れた時…

このアニメ以上に自分のストーリーが大好きになった。

自分のキャラクターがたまらなく好きになった。あんなに嫌いな過去の自分だったのに…。


これをひとに話したくなる!

ある人は、言う。それは勘違いだと…。

間違った解釈で本当はつまらない暗いものだよ!と…。


揺らぎようが無いのである。


私のこのあってあるもの。


これは、理性で考えたものでなくそれを超えたもの…あってあるもの!


ワン・ワールドなのである。