現代社会では目に見えるもの!5感で感じれるもの!を真実としている。


コペルニクスがいった。

本当は、太陽が地球の周りをまわっているのでなく、太陽の周りを地球が周っていると!


当時の人たちは目で見て確かめる。

太陽は東から昇り西に沈む。


目で見てみると太陽が地球をまわっている。

現代の我々も目で確かめて見ると…


太陽は東から昇り西に沈む。

目で見てみると太陽が地球をまわっている。


しかし現代人は

太陽の周りを地球が周っていることを疑わない!

真実だとしている。


5感で捉えられない電波を存在しないとする現代人は殆どいない。


目で見えないからと言って

我々が永遠不滅の魂であることを否定することはならない。


ここにコップがある。

このコップが私。私はコップ。

そう念じて見ると…本当にコップが私である感じがする。


私の体がここにある。

私と外界の境界線はどこにあるのか?自分で確かめて見る。


肉体が私。それよりも少し外側の周りの所まで自分を感じることが出来る!

もっと広く感じるともっと部屋一杯が自分だと感じれてしまう。


本当の自分とは…目に見えるものだけが自分とすることは真実と決めつけてしまうことは出来ないのだ。


固定観念で世界を見ていることを知り、この観念は真実か疑ってみるところから始めてみようと思う。