時間を作って久々にギターばりばり弾きました。最近なかなかギターに触れていなかったので久々にギターを握ったことに対する喜びと、ブランクによる弾けなさに変なテンションになってしまいました。
さて、本題ですがだいぶ前に「PODX3の前にプリアンプをかますといい感じ」という情報を手に入れてから6ヶ月、ついに試してみました（汗）
先月残念なことに解散してしまいましたが、椿屋四重奏のギターボーカルの中田裕二氏曰くプリアンプを前にかけることでアナログ感ある質感が生まれる的なことを言ってました。
実際にPODとARTのプリアンプで色々試してみた結果、プラシーボも強いと思いますがたしかに真空管アンプっぽいアナログっぽさが得られたんじゃないかと思います。アナログ感を得たというよりかは卓コンプを使ったような感じで音が太くなったというか音の存在感が増した感じでしょうかね。
特にクランチ系だとプリアンプで音をブーストさせてブースターぽく使うと気持ちいい倍音が得られました。
こんな感じでいい結果というかサウンドが得られたんじゃないかと思います。気になることと言えばプリアンプ使うことでノイズが気になるところですね。ノイズレスの真空管を使うとかミュートをもっとしっかりできるようにするとか、課題はまだまだありますね。
ところで、椿屋四重奏の孤独のカンパネラを鳴らせがどこにもレンタルで無いのですが・・・できれば買いたいんですけれども今の私に2000円以上の買い物はきつい＞＜