皆さんありがとうございます!
「アンメット」の撮影は無事にクランクアップしました!
Yuki監督や俳優部、そしてスタッフの皆さんお疲れ様でした!
「僕は泣かないですよ」と宣言したプロデューサーも最後の挨拶で
「あかん!無理や」とキラリと光るものを流していたのが印象的でした
そして前回書いたブログが、思いのほか反響がすごくて、
自分でも怖くなり、プロデューサーに「こんな事書いちゃったんですけど大丈夫でした?」
と確認の電話を深夜に入れてしまいました (こう見えて気の小さい男なんです)
それだけアンメットとあのラストシーンを評価して頂けたのだと、大変嬉しく思います‼
僕自身も、あの撮影時の緊張感やスタッフのプロフェッショナルは忘れられません❕
カメラテストも、実はラムネとグミを渡すくだりまでしかやらず、
本番ではミヤビ先生と三瓶先生がどう動くかもわからない中で、
初めてみる芝居を直感で撮影したカメラマンや、
どのアングルが映っても成立するようにライティングしてくれた照明部、
どの方向にカメラを振ってもマイクを見切らせなかった録音部、
美術、装飾、持道具、メイク、衣裳、スタイリスト、演出部、スタッフ全員の力です❕
本番後のモニターチェック中にスタッフの笑顔や頷きを見て、
上手くいったんだなと自分でも確信が持てました
あのシーンにはそんな要素がたくさん詰まっているからこそ
視聴者の皆さんの評価を頂けたのだと思います❕
本当にありがとう‼
後日の打ち上げでは、僕も泣いてしまいそうです