和歌山shelterというライブハウスにcoldrainが来てくれるということで行って参りました。
開場して入ってみてすぐ『狭っ』って呟くほどの狭い箱…
これは凄いな。
10月にここにMAN WITH A MISSIONが来るの⁈
そりゃあチケット取れねーわ。
300人キャパとかHPに書いてあったけど、この日は450人入ってるって言ってたなぁ。
整理番号が160番代だったのでとりあえずすみっこ確保。笑
真ん中、前方はエライことなってましたね。
対バンはcrystallake。
彼らもめちゃめちゃカッコよかった。
coldrainと同ジャンルなので、ゴリッゴリなのが好きな人はこの対バン、めちゃめちゃ喜んでるだろうな(*゚∀゚*)
coldrainは動画撮影オッケーだったのでちょいちょい録りましたよ〜。
オーディエンスとの距離が近いのも凄いなと思ったんですが、MCの途中で関西あるあるですが、オーディエンスから直接話しかけられたりしても普通に会話している…(*´꒳`*)
オーディエンスから「『Doors』歌って!全然リクエストしてもしてくれへんやん!」っていう無茶振り。
『リクエスト数が少ないんだって。
(3人おったら充分やん!ってオーディエンス)
いやいや、このセットリスト考えるのめちゃくちゃ苦労してんだからな、リクエストとかに目通して』とか言いながら即興でやってくれたのがコレ。↓
最後の『意外と出来る‼︎』ってめちゃ可愛くないですか⁇(*゚∀゚*)
coldrainみたいにツイッターとかでやって欲しい曲とかリクエスト募集してるバンド多くて、ヘイスミの猪狩さんなんかもこんな感じで↓
SNSってディスったり炎上したり問題も多かったりするけど、こういう遠い存在の人たちが急に身近に感じたりできる素敵なツールだと思うんですよね(*´꒳`*)
そしてcoldrainのライブ、とっても大盛り上がりなんですが、ファン同士の喧嘩を嗜めるシーンもあったりして同じファンとしてちょっと悲しかったりもしたなぁ。
「同じ音楽を楽しむために来てるんだからお互い広い心で楽しもう」って本当にその通りだよ(T ^ T)
血の気多い子が多いのか…
そもそも狭い箱だし、ぶつかったりは当たり前、お互いすみませんの心で譲り合い、助け合いじゃないのかなぁって思うの。
それを演じてるアーティストに心配されてたら、それは悲しいことだよね。
意外と歌いながら冷静にオーディエンスを見てるんだなって思った。
これだけは残念だなって思ったけど、全体的には凄く楽しかった。
フェスと違ってやっぱり知らない曲もたくさんあったけど、それだけコアなファンに慕われてリクエストに答えてセットリスト考えてくれてるんだろうなって思うと本当にファンに優しいバンドだなって思いました。
ライブ終わってからもステージと客席近いからずっとみんなと握手したりしてたよ〜(*´꒳`*)
激しかったけど、私は端っこだったから押しもなかったので。
まぁ、ほぼボーカルのMasatoしか見えなかったけどね。笑
まぁMasato見に行ったからいいんだけど。
またそんなに期間空けずにまた和歌山来るからって行ってくれてたな(*゚∀゚*)
たまたまビギナーズラックで今回チケット取れたから次は取れないだろうな…