高尾山・稲荷山コースはきつい?所要時間と攻略法を解説高尾山・稲荷山コースガイド

 

稲荷山コースは、高尾山(東京都八王子市・標高599m)にある、いくつかあるコースのひとつで、登山口の清滝駅横から山頂まで結びます。そして、高尾山の中では体力を使うルートと言われています。

 

「稲荷山コースは本当にきつい?」

「稲荷山コースは初心者でも歩けるの?」

「所要時間は?混雑しているの?」

「スニーカーで大丈夫?」

など、高尾山・稲荷山コースを実際に歩いて感じたことを伝えていきたいと思います。

 

 

結論から言うと、一定のペースで歩ければ初心者でも、問題なく歩くことは可能です。

 

そんな不安を解消するために初心者でも後悔しないためのペース配分と準備をまとめました。

 

 

月に1回以上、高尾山の様々なコースを歩いている私が、実体験をベースに実際歩いたルートを紹介します。

 

 

稲荷山コース案内図:高尾山登山ルートマップ

 

 

 

 

 

これは、ゆるいハイキングが中心の

なつこのハイキングブログ

初心者さん、体力のない人が楽しめる山を

中心に紹介しています

 

 

 

 

 

 
 



 

高尾山概要

 

 

 

高尾山は都心から電車で約1時間で登山口にアクセスできる、年間を通じて多くの人が訪れる人気低山です。

 

登山コースは複数(1号路〜6号路・稲荷山コースなど)整備されています。

 

山頂から富士山を望める絶景中腹には高尾山薬王院があり「登山」と「観光地」両方の表情を持った山です。

 

 

 

 

 

稲荷山コース

 

稲荷山コース基本情報

 

コース名:稲荷山コース

 

  • 距離:3.1km
  • 累積標高:約400m
  • 登り時間:90〜110分
  • 下り時間:70分〜90分
  • 難易度:初心者〜初級者 ★☆☆~★★☆
  • 登山口:高尾山口駅から徒歩で約5分

 

※歩行時間に関して、ゆっくり景色を楽しみ、写真撮影、休憩などを含めるとトータル110分〜120分はかかっています。

 

 

 

稲荷山コース概要

 

■コース概要

高尾山口駅→稲荷山コース登山口→旭稲荷→稲荷山→高尾山山頂
 

■コース特徴

尾根道中心の自然林()の中を歩く静かなコースです。土や木の根、岩が中心の山道です。
登山口直後、稲荷山山頂手前、高尾山山頂手前に階段が続くので、体力を使うポイントです。
 

■休憩

稲荷山山頂、高尾山山頂手前は、ベンチが多いので休めます。その他途中にもベンチが整備されています。
 

■お手洗い

コース上になし
必ず、登山口で済ませてください。

 

 

 

 

高尾山・稲荷山コース解説

今回の記事は、2月の寒波の後に歩いたので、雪がかなり積もっています。

 

スタートは高尾山口駅

 

最寄り駅は、京王線:高尾山口駅。

駅から登山口までは、徒歩で約5分。

 

駅の改札中、外にお手洗い完備
駅を出てすぐにセブンイレブンがありますが、開店は8時すぎからなので、朝早くは空いていません。

 

高尾山口駅と薬王院の看板
 
 
駅前には案内板がありますが、平日でも人が多い高尾山。人の流れに沿っていけば、登山口には到着します。
 
高尾駅・高尾山・高尾山口駅への案内標識
 
 
 
5分程歩いたら、 高尾山ケーブルカー駅「清滝駅」に到着します。 稲荷山コースの登山口は、清滝駅を左に進んだ所にあります。
 
※ここから 山頂までトイレはないので、ここですませておきましょう。
 
高尾山駅舎と積雪
 
 
     
    

最初の難所、稲荷山コース登山口

 

登山開始直後に階段が出現。ここで、一気に心拍数が上がるので、最初からペースを揚げないことが重要です。

 

雪景色の中、注意喚起の黄色い banners。
 
 
 
ペースを上げると後半、一気に疲れがでてきます。 「すこしおそいかも…」と思うくらいがちょうどよいです。
 
雪景色の中の木製階段
 
 
 
階段を登ると、この コース由来の旭稲荷に到着します。少し開けているので、一息つくには丁度良い場所。ですが、ベンチは設置されていません。
 
雪化粧の祠と富士山、奥武蔵の絶景

 

 
 
旭稲荷のあとも階段が続きますが、すぐに穏やかな登りに変わります。
 
尾根道にでたら、 緩急を繰り返しながらゆっくりと高度をあげていきます。この辺りは、木の根が多く、段差が不規則、雨上がりは滑りやすい区間です。
 
冬の高尾山、雪解けの山道
 
 
       
 
 

 

 稲荷山から尾根道歩き

 

稲荷山コースは、稲荷山山頂以外にもベンチが設置されています。体力と相談しながら、休憩することをおすすめします。

 
雪景色とベンチのある山道
 
 
 
稲荷山から高尾山への区間は少し道幅が狭くなっているので、 すれ違いには注意が必要です。
 
積雪のある木製階段を登る登山道
 
 
       
 

高尾山へ最後の登り

 
高尾山山頂の分岐。ここから 山頂へ急な階段の始まります。階段を登る手前にはベンチがあるので、一呼吸つくことをおすすめします。
 
高尾山 登山道案内標識 冬景色
 
      
 
高尾山への 最後の急な階段は、最後の難所。歩きやすく距離は長くありませんが、1時間以上歩いた脚は疲れが溜まって、きつく感じる区間です。 ここを超えたら高尾山山頂です。
 
雪景色の木製階段を登るハイカー

 

 

 

 

高尾山山頂

 
高尾山山頂に到着、山頂は広くて、 茶屋とトイレあるので、ゆっくりすごす事ができます。

 

混雑しやすい時間帯は10時〜14時。静かに過ごしたい人は朝早い時間帯(8〜9時台)がおすすめです。

 

 

 

  • 平日でも10時以降は人が増えます。山頂のベンチは昼前には埋まってしまいます。

 

 

 

高尾山山頂標識と雪景色
 
 
 
天気がよい日は、高尾山山頂から 富士山がよく見えます。手前にある山並みは丹沢山塊。
 
富士山がきれいに見たい時は、空気の澄んだ冬の午前中がおすすめです。
 
冬の小仏城山から望む富士山
 
 
 
 
 

山頂での過ごし方 私流

 
高尾山山頂では、いろんな過ごし方が楽しめます。 私流のおすすめ山頂の過ごし方は、 保温ボトルにお湯を入れてコーヒーを楽しむ、おやつタイムです。
 
高尾山頂でバウムクーヘンを楽しむ
 
 
高尾山頂から富士山とコーヒーカップ
 
 

 

 

 

 
奥高尾を歩いたブログ
👉 [景信山・鬼滅の刃時任無一郎聖地巡礼】
興味のある方はこちらもご覧ください。

 

 
 
 
 

オススメ登山ギア

  
ちょっとした持ち物で、山歩きは快適になります。私流快適に楽しむ山ギアの紹介です。
 
 

アウトドア座布団

 

 

稲荷山コースはベンチが多く、休憩を取りやすいルート。ですが、季節によってはベンチが冷えたり、霜や雨で濡れていることがあります。

 

そんな時に便利なのが、軽量タイプのアウトドア座布団。軽量でコンパクトに折りたためるものを1枚持っておくと、快適に過ごせます。

 

特に冬場や朝の時間帯に、1枚持っていると重宝します。

 

 

 

まとめ・感想

 
最後に、実際に 高尾山・稲荷山コースを歩いた感想を忖度無しでお伝えです。
 

実際に歩いてみた感想

比較的静か

団体登山、観光目的の人はほとんどいません。1号路よりは、 人が少なくて落ち着いて歩くことができます。
 
人混みがキライ・静かに自然を感じたいという人には特におすすめします。とはいえ、ゴールデン・ウィーク、紅葉時期は人が増えます。
 
 

尾根道中心の登山道

 

階段は多いですが、 土や木の根が中心の自然の尾根道になります。舗装された道と比べると、 膝への負担が少なくて歩きやすい。
 
自然を感じたい、ちゃんと歩きたい人にオススメしたいコースです。
 
 

樹林帯で少し地味なルート

稲荷山山頂は一部開けていますが、その他は 樹林帯中心の登山道。同じような景色が続くので、飽きてしまうと感じる人もいます。
 
 

1号路と比べると歩きにくい

雨上がりや雪の後は 登山道のぬかるみ、木の根で滑りやすくなっています。また、靴や服も汚れやすいです。

 



 

稲荷山コースはキツイのか

登山開始直後の階段、高尾山山頂手前の階段が最もキツイと感じるのが稲荷山コース。階段では息を整えて、人に抜かされても気にしない。
 
正直キツイと感じる人もいると思いますが、 自分のペースを守れば、問題なく歩けます。

 

 

向いている人・向いていない人

■向いている人

  • 自然を感じて歩きたい
  • 自分のペースで歩きたい
  • 登りの時間を大切にしたい
  • 90分歩ける体力がある
※階段が極端に苦手でない、運動習慣が少しでもある人にオススメです。
 
 

■向いていない人

  • 完全に観光として楽しみたい
  • 靴、服が汚れるのは嫌な人


 

初心者でも大丈夫?

 

膝や腰に痛みがない人ならば、ゆっくりマイペースで歩けば問題ないです。しかし、服装や靴は動きやすい物を用意してください。

 

 

 

 

攻略ポイント

  • トイレは登山口で済ませましょう
  • 序盤と終盤の階段はゆっくりマイペース
  • 山頂のご褒美(休憩)は、午前中がオススメ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで、ありがとうございます

 

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