ザックはマーガレットと2人で何か話していた。



「ザック!マーガレット!ごめんね。あの男の子は私の日本の友達なんだけど、今電車が遅れて乗れないらしいの。だからザックの家に泊めてくれないかな??」




「僕はいいよ。でもお母さんがなんていうか・・・??」




「いいの?!ありがとう!!」




と言いまた礼は悟のところへ走っていった。




「あの2人いい感じね。」




「・・・そうだな・・・。」





「悟!!ザックが泊めてもいいって。でもザックのお母さんがいいって言うかは分からないって。」




「えっ、でも悪いよ・・。いきなり泊めて下さい。ってのは。」



「大丈夫。そこら辺は計算済み!!」




「分かった。」




「やったーーー!!!じゃあ早くザックたちのとこに行こ!」




悟と礼はザックとマーガレットのところに行った。





「ザックとマーガレット!!おまたせ。この子が悟だよ。」




「初めまして、悟。僕はザック。ザックって呼んでね。」



「初めまして。私はマーガレット。マーガレットって呼んでちょうだい。」



「初めまして。俺は悟。悟って呼んで。今日からよろしくね。ザックとマーガレット。」




「じゃあ。自己紹介も終わったことだし、僕の家に行こうか。」



4人は駅を出てザックの家に向かった。




ザックの家に向かう途中、悟はザックに1つ質問をした。




「でも、いきなりザックの家に泊まることになっちゃたけど大丈夫なの??」




「うん。全然大丈夫だよ。だってアメリカ・・・。とくにニューヨークでは友達がいきなり言えに泊まります。って言ってもそういうのは普通なんだ。」




「そうなんだ。ニューヨークっていいね。俺こういうの夢だったんだ。」




「そうか。じゃあ、悟にとってニューヨークは夢の国だね。」




こんな話をしながら4人はザックの家に着いた。




「さぁ、着いた。ここが僕の家だよ。」




「でかっ・・・!!」




「ごめん。私もうダンスの時間だわ。帰らなくちゃ。じゃあまた明日。」




と、マーガレットは帰ってしまった。




「ダンスって・・・。わっ、もうこんな時間!!もう7時だよ。」




「じゃあ家に中入ろうか。」



3人は家の中に入った。




「ただいまー。」




「ただいまー。」



「おじゃましまーす。」




「お母さん。夜ご飯作って。」



「はーい。おかえりなさい。・・・あれ??どちら様??」



「こんにちは。あの僕悟っていいます。」



「お母さん。この子礼の友達なんだけどある事情があって・・・。うちに泊めてもいいかな??」




「そんなのあたり前よ。ダメ!!」




「・・・」



「・・・」



「そうですよね・・・すいま・・・」



「なんていうと思った??」



「えっ、?!じゃあいいんですか??」



「あたりまえじゃない。」




「・・・やっ、やったー!!」



「あっ、ありがとうございます!!」



「よかったね。悟!」




「うん。本当にありがとうございます。」



「今日からあなたは私の家族よ。私は3人の子供のお母さんよ。」



「あっ、でもお母さんベッドがないや。」




「そうか・・・。」



「じゃあ。僕と一緒に寝ようよ。」



「いいのか??俺寝相悪いぞ。」




「ベッドから落ちないようにがんばるよ(笑)」




って、ことでザックと悟は一緒に寝ることにした。

























今日は、学校の終業式でした。




午後は野球でした。




実は、今日『親子野球大会』でした。




その『親子野球大会』実は、先週やる予定だったんですけど・・・。





先週雨だったでしょ?




だから今日やったんです。




でも今年はすごく運が悪いんですよ。



運が悪いといいましても天気のことですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





例えば、野球の合宿がありまして、一泊二日の合宿だったんですが。




二日目が雨だったんですよ。でもいちようってことで練習はしたんですけどね。




まだあります。




バーベキュー大会もあったんですけど。




その日も雨で中止でした・・・・・・・・(ノ_-。)




かなり楽しみにしてたんですけど。




でもさすがに今回の親子野球大会はかわいそうってことで今日に延期になりました。



学校のほうは今日最後だったのでもちろん成績表っていういやなもんがあるんですよ。




結果??



やっぱそこ気になっちゃいます??




上がりました。上がりました。上がりました。上がりました。上がりました。上がりました。上がりました!!!




うれしいもんです。




もちろんお母さんにもちゃんと見せました。





では























































































































おやすみなさい。










駅は混雑していた。



いつもこんな感じなのだろうか??



「いつもこんなに混んでるの?」



「いや・・・。いつもはもっとすいているよ。なんでこんなに混んでいるんだろう?」



ザックは近くにいた男の子に声をかけた。



「あの・・・。少しいいですか?」



礼はその男の子を見たとき、少し違和感がした。



この男の子どこかで・・・。



「あっ、悟!」



「礼?!」



「なんで礼が・・・??」



「なんで悟が・・・??」




2人はほぼ同時に答えた。




「じゃあ・・・、悟からどうぞ。」



「なんで礼がここに・・・??」



「私ここで・・・、つまりニューヨークでホームステイをしてるの。今日ここに着いたんだけどね。悟はなんでここにいるの??」




「俺は1人でここに来たんだけど。ニューヨークに俺のおじいちゃんがここに住んでるから俺もそこに住ませてもらってたんだ。でも急な用事でおじいちゃんがサンフランシスコはに行くことになったんだ。だから今日帰るとこだったんだけど・・・。」





「だけど・・・??」



「電車が遅れて乗れなくなっちゃったんだ・・・。」




「で、どうするん??」




「分からない。今それを考えてるんだ。」




「いいこと思いついちゃった。OK!ちょっと待っててね。」




と言い礼はザックたちのところへ走って行った。