おはようございます。
ドロシーです。
ソウルは梅雨真っ只中で、蒸し蒸しとした日々が続いています
本日は梅雨の季節でも安心！
室内で楽しめるオススメスポットをご紹介します。
それが、どこかというと・・・
皆さんもご存知、有名ブランドのルイ・ヴィトン！！
只今、東大門のDDP（東大門デザインプラザ）でルイ・ヴィトンの展示会が開催されているんです。
先日、ドロシーもお邪魔しました
#louisvuitton
今回の展示会はブランド創立160年を記念して開催され、2015年にフランス・パリを皮切りに2016年には東京で、そして今回はソウルで開催されています。
その名も『飛行せよ、航海せよ、旅行せよ』！！
タイトルに合わせ、飛行機、ヨット、汽車など会場内は様々なコンセプトに分かれて展示されています。
まずは、ルイ・ヴィトンの原点とも言えるトランク
会場内には初期の木材にこだわったトランクからルイ・ヴィトンの定番であるモノグラムデザインのものまで、デザイン様々なトランクが多く並んでいます。
モノグラムのデザインも現在のプリント加工ではないため、一つ一つのデザインに味がある印象を受けました。
香水瓶などの割れ物を運ぶために開発されたトランク。
用途に合わせて設計されていることが分かりますよね。
トランクだけでなく、ドレスやコートも！！
様々な小物も展示してあります。 
皆さんが最も馴染みがあるのは、カバンじゃないでしょうか？
時代によって様々なデザインがあり、観覧しながら懐かしさも感じることができるでしょう。
また、人気デザイナーとのコラボ商品も展示されており、本来のルイ・ヴィトンのイメージとは異なった、斬新な作品も展示されています。
展示品はもちろんですが、よーく見ると内装の壁にもルイヴィトンの模様が施されているんです。
無料展示で内装のこだわりに驚きました！！
ルイ・ヴィトンの香水。正直、ルイヴィトンに香水の印象は薄かったのですが、昨年秋に１９４６年以来７０年ぶりに新作が出てたみたいですね
上の写真がその新作の香水
香水用のケースまで素敵
書きたいことはたくさんなのですが…
今回の展示会を通して、ルイ・ヴィトンの素材へのこだわりや顧客が求める商品への追求心を感じました。
今回の展示会は８月２７日まで開催されています。
曜日によって終了時間が異なりますので、ご注意ください。
入場料はなんと無料
しかし、入場には事前予約が必要です。
予約に空きがあれば入場も可能のようですが、人気の展示会のため、事前予約をオススメします。
会場内は残念ながら、日本語表記はなく、韓国語と英語のみ・・・
音声ガイドも用意されていますが、こちらも日本語はありませんでした
韓国語や英語が可能な方は、会場内で身分証を預ければ簡単に簡単に借りることができるので、ぜひ活用してみて下さい
なかなか見られない年代ものの展示品が多く、展示品を見るだけでも満足感は得られるかと思います
東大門に観光予定がある方はぜひ訪問してみてはいかがですか？
旅行中に韓服体験をしてみたい方はこちら
ソウルナビのクーポン、地図の確認は
着用写真はインスタ
