この事件、今朝のスッキリでも取り上げていました。
性的指向、性自認に関する法整備が必要なんですね。
法整備。
難しい話です。わたしには。
初回は、無知ゆえに適切な行動が取れない。
状況を知れば、知識を得て適切な行動を取れるようになる。と思う私は楽観過ぎますか。
でも、明らかに悪意を持って行動する人に対する解決策は法整備をして罰則で管理していくしかないんですかね。
先だってのパラリンピック。
腕のないエジプトの卓球選手。
この方のエピソード紹介で
幼少期 心無い言葉をかけられた、と紹介された内容。
『腕がないな、ジャンケンしてみろー』
これ、心無い言葉っていう?
心無いって、知らなくて、相手の気持ちになれなくて、ある意味間違えて相手に酷いこと言うパターンじゃなくて?
腕のない人に向かってジャンケンしてみろって、
単なる無礼者の発言。
どんな国でもどんな宗教でも、どんな年齢でも、これは100%無礼。
悪意。
言葉が話せる年齢で、そんなこと言うなんて。
情けない。
しかし、この卓球選手は負けるまいと奮起してあの素晴らしいプレイスタイルを確立したそうです。
やっちゃダメ、やったら罰則あります。
がないと社会が成り立たないって。
悪意って、誰に教わるんだろうね。