《痞子英雄全面开战》ディレクターズカットから
中東地域で謎の巨大爆発が確認された。
じつは、それは新世代大量破壊兵器：中性子爆弾
だった…
その問題の爆弾を入手した台湾マフィアの
下っ端が密輸ダイヤと勘違いして
持ったまま逃げ回る。
爆弾を製造した武器密輸組織、
台湾情報局員たち、
マフィア組織、
陸軍特殊部隊、
四つ巴？の闘いが繰り広げられる…
反物質爆弾を開発した朴博士は殺害され
その技術は中東の過激派な武器密輸組織
パンダーワンに
より、完璧に実用化された。
朴博士の恩師の娘：范寧
（ハン・ニー マサチューセッツ工科大学）は
事態の重大さゆえ、
知人のハッカーと連携しながら
単身でそれを追走する。
その過程でジァバと呼ばれる闇ブローカーに
協力を依頼することになる。
同じころ、政府情報局特捜部の李捜査官（ディーンフジオカ）も
自分たちが追っていたものが、反物質爆弾であることに
気づき、欧隊長の捜査方針に真っ向から対立する。。。
☆この映画は
1時間58分の短縮版と（劇場で公開）
2時間38分のディレクターズカットで
（劇場未公開）
李捜査官の立ち位置が180度違う。
短縮版での李捜査官は
最初から武器密輸組織の一員だが
ディレクターズカットでは、
「非常に危険な問題であるにも関わらず
自分達のメンツのために秘密捜査を
続ける情報局に対する危惧から
密輸組織と共同歩調をとる→結果
彼らに騙されて消される」
と言う設定になっている。
公開まで、悪役なのか？正義の味方？
どちらかわからなかったディーンフジオカさんの
心境は如何なるものだったのでしょうか？💦😅
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