「検診の勧め 研修会」 | RAINDROPのブログ

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区の委託で保健活動推進委員の活動も

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各地区で健康フェアを開催とか

区の催しのお手伝いとか

1歳未満の赤ちゃん会の受付お手伝いとか


皆さんと色々活動やっています👶



昨日は 「がん検診の勧め 研修会」

様々な啓発活動もあるなか
テーマは『がん検診』



講師の方 ご自身の乳がん罹患体験を
真摯な言葉で伝えて頂きました

がんと告げられた時の気持ち
周りの反応

家族の言葉
治療方法
体験して分かった患者の気持ち
患者同士の絆
立ち直ったきっかけ

 

 

 

 

 

心に響く言葉の数々

ありがとうございました

 

 

そして 検診や啓発については

自分達がより理解していないと

伝えられないと実感しました

 


私は パパの経験からから

治療の取捨選択や家族の気持ちは伝えられる 

 

周りにがん治療中の方が数名いるので

2人に1人はがんになるという事実は身近

また治る病気という認知も進んでいる

 


よくお聞きするのは、、

パパの時もそうだったけれど

 

『あー、風邪ですねー』くらいの感じで

 

『◯◯がんですねー』と淡々と告知され

治療方法について どんどん説明される

 

なかなか頭が追いつかない中で

色々決めるのは難しかった

 

 

今日のお話しでも

告知を受け まるでレールの上を

トロッコ列車に乗せられたようで

我に返るまで2週間かかったと、、

 

そうだよなあ、、

家族でさえ頭が回らないのに

ましてご本人はもっと、、

 

 

 

私が いくつかの検診を受けたのは5年前

 コロナ禍で検診率も下がりました


そろそろ受けないとですね🏥