自分を大切にするとは?調和とは? | 心身共に健康で美しく幸せに♡

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20年以上の疲れやすい体質や、重度の不眠を、薬を飲まずに分子栄養療法で改善。栄養の大切さを実感。様々な健康法はあるけど、まずは栄養が満たされることが大切。農薬大国、食品添加物大国日本、医療の闇、日々知識を得て成長中。得た知識をシェアします。

自分を大切にする気持ちを育てて、

内も外も調和する世界をつくるアロマヒーラーのしずくです^^

 

 

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https://ameblo.jp/dorop-2019/entry-12608793499.html

 

 

・・・・・・・

 

私は「自分を大切にする気持ちを育てて」

 

 

というキャッチフレーズを付けています。照れ

 

 

あなたにとって、自分を大切にするってどういうことですか?

 

 

私にとって自分を大切にするととは・・・・・

 

 

を書く前に、

私が子供の頃の話をお読みいただけると嬉しいです。ラブラブ

 

 

少し長くなりますが・・・・・

 

 

子供の頃、私は家にはあまりお金がないと感じていました。

 

 

だから親に対して、何か買ってとおねだりすることができませんでした。

 

 

今でもよく覚えているのが、

小学校のクラスの女の子みんなが持っていた、

アニメのキャラクターの可愛い筆箱を私もずっと欲しいと思ってました。

 

 

だけどそれを買ってと言うことができませんでした。ショボーン

 

 

今から考えると筆箱も買えないほどは貧しくはなかったはずです。

頼めばきっと買ってもらえたのにと思います。

 

 

それに買ってもらえるかどうかわからないけども、

言ってみれば良かったのです。

 

 

親が買ってくれるかどうかは分からないけども、

意思表示ぐらいはしても良かったと思っています。

 

 

私は意思表示することさえもせず、

我慢してしまっていました。ショボーン

 

 

また、親は忙しいと思っていたので、

どこかに連れて行ってと言うこともありませんでした。 

 

 

それに家はゴタゴタしていました。

ある家族の一人と 一人が、常に喧嘩しているような状態でした。

 

 

私はいつもとても怖いと感じていたし、

子供ながらに家族に対するストレスをすごく感じていたと思います。

 

 

でも母親もすごくしんどそうだったので、

私はお母さんを助けなくちゃとか、

みんなが仲良くなるにはどうすればいいんだろうと考えて、

自分の気持ちはさておき、明るくふるまったり、強いふりをしてきました。

 

 

本当はいつも怯えていたし、怖かったし、誰かに助けてほしかった。

 

 

いつもそんな自分の気持ちは置いてけぼりだったように思います。

 

 

こんなこともありました。

小学生の頃、親戚のおばさんの家に泊まりに行った時に、

おばさんがカレーを作ってくれました。

 

 

だけどそのカレーは、 明らかに薄くて美味しくありませんでした。

おばさんルーが足りなかったんだねって思ったんですけども、

 

 

「おばちゃんこれ薄い」 

って言うことができませんでした。

 

 

かわりに言った言葉は、

「おばちゃんこれ美味しいね」でした。

 

 

今から思うと子供なんだから、 おばちゃんこれ薄いって言っても良かったと思うんです。

 

 

こんなふうに私は、子供の頃から自分の気持ちよりも人の気持ちを優先してきてしまいました。

 

 

これを読んであなたは、

どう思いましたか?

 

 

優しい子って思いましたか?

良いことだと思いましたか?

 

 

でも私は、ずっと生き辛さを感じていました。

 

 

本当はこうしてほしかった、けど言えなかった。

過去の子供の私の満たされなかった感情が、

そのときに置いてけぼりになってしまい、

大人になってから苦しみました。

 

 

もしかしたらこういった私の性格も、

先日書いたHSPと関係があるのかもしれないと思っています。

HSPの人は、人の感情に敏感であるため、

自分よりも人のことを優先しがちです。

 

 

大人になってからいろんな本を読んだり、

いろんな価値観を知る中で、自分のことを大切にしてもいいんだって、

好きなことをしてもいいんだって言うことがわかりました。

 

 

目の前がパッと明るくなったような気がしました。

 

 

それから手探りで、私はこれが好きって思うようなことを自分でやってきました。 

 

 

アロマやチャネリングもその一つです。

 

 

自分を大切にする気持ちを育ててというフレーズは、

自己紹介に関する本を読みながら自分でつけました。

 

 

いろんなキャッチフレーズを考えたのですが、

ある時何もないところから、突然この言葉が出てきました。

 

 

それまでは、「モヤモヤをスッキリさせるアロマヒーラー」とか、

そんなキャッチフレーズをを考えていました。

今のとまるで違うでしょう?(笑)

 

 

今のとどっちがいいでしょうか?

 

「自分を大切にする気持ちを育てる」

このフレーズが出てきた時に、

なんとも優しい気持ちになり、

「あ、これだっ~!」 思ったんですね。ニコニコ

 

 

そして、これは自分のことだなって感じました。

 

 

人の気持ちを優先しがちで、自分のことが置いてけぼりだった私が、

ある日そこに気づいて、今日まで自分を大切にしようと思ってきました。 

 

 

私にとって、自分を大切にすることとは、

自分の本当の気持ちに気がついてあげること、

そしてそれを出来るだけ叶えてあげること、

 

 

それから、体を大切にすることもです^^

 

 

ちなみに、「内も外も調和した世界をつくる」というの入れたのは、

自分を大切にして内側が調和することと、

周りの人達も自分を同じように大切にして、

自分の外も調和した世界をつくりたい、という思いでつけています。

 

 

つまり、これは私の願いでもあります^^

 

 

ある光の存在がこんなふうに言っていました。

 

 

「調和とは、

自分だけが我慢すればいいというものではない。」

 

 

のです^^

 

 

今日もお読みいただきまして、

ありがとうございます^^

 

 

☆今日のおススメアロマ☆

 

ハーモニー

 

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