国家というマクロの見地に立ったとき、国家国民を守るためには、その国の政治は時としてとてつもなく冷徹冷酷にならなければなりません。
今、日本を取り巻く、中国・北朝鮮・韓国の反日国家群は一つの極を構成しようとしています。
それぞれの動きが独立して起こっているように見えても、よりマクロの視点に立った時、それは大きな渦を巻いて一つの帰結点へと向かっているのです。
この反日国家群の動きは、加速度的に極の形成に入っていると見るべきでしょう。もちろん、常識的に考えれば、中国と言うかつての宗主国に吸収される形で朝鮮半島が取り込まれるだけのことですが、当の韓国人たちは反日国家連合でも夢想しているのでしょう。
少なくとも、元々日本の「敵」である北朝鮮は除いても、中国や韓国の昨今のエスカレートする狂気の反日は、もはやこれらの国家が日本の友邦国家とはなり得ないことを自ら証明するものであり、先日の独り言でも書いたように、日本はこれらの反日国家群との決別を覚悟しなければならない時期に来ているのではないでしょうか?
冷静にこの反日国家群の集極の動きを見ると、例えば中国が既に経済崩壊の半歩手前の状態であることは、世界経済界の常識であり、中国バブルも北京オリンピックまで持つかどうか?という瀬戸際まできています。最近の日中境界線での活発な動きは、中国の覇権主義に基づく恣意的行動ではなく、すでに飽和点に達している人口を抱えるだけの資源の無い国家の切羽詰った行動であると見るべきです。日本人が誤解していることの一つに、中国はその国土の半分が砂漠地帯であり、13億もの人口を抱えることが出来る国ではないと言うことです。無理に無理を重ね、皮肉なことに社会環境が向上すればするほど、13億の人口がその足を引っ張っているのが現状です。今の中国は資源が喉から手が出るほど欲しいと願う、無資源国家であり、そして先の中国バブル崩壊という確定崩壊要因を抱えた国家なのです。そういった国家が一つの極を形成しても、まず混乱するのがおちであり、それは朝鮮半島を飲み込む大混乱となるでしょう。
反日国家群が極を形成し、勝手に混乱し、勝手に滅びるのは自由です。しかし、日本がこの巻き添えにされては困ります。そのために、日本はこれらの国家群との決別と同時に、「滅びの因子」を含ませる手段を講じておくべきなのです。
反日国家群が大混乱に陥るとき、それは絶対に外に向いた混乱であってはならず、はっきり言えば、内乱状態でなければならないのです。そして、日本はそのように、つまり内乱状態を引き起こす「滅びの因子」を形成する必要があると思います。
吉林省近辺の朝鮮族は200万近くいると言われていますが、現在でもこれらの朝鮮族は北京政府の目の上のたんこぶとなっています。これらの朝鮮族が独立運動を起こすのではないかと、疑いの目をもって見られており、常に波乱要因となっているのです。であれば、これを焚きつけ、朝鮮族が反乱を起こす或いは、そのように類推される状態を作ればよいのです。間違いなく民度の低い中国人は朝鮮族の虐殺に向かうでしょう。そして、その朝鮮族たちは朝鮮半島にしか逃げ込む場所が無く、それが引き金となって、朝鮮半島は大混乱となります。
もちろん、これ以外にも様々な「滅びの因子」は考えられます。
国家間の戦いは、戦争だけとは限らないのです。
もし、韓国が最後の一歩を踏み出し、日米との決別を宣言するなら、我々もこれらの反日国家群との戦いを覚悟しなければならなくなるかも知れません。
そうならない事を祈るばかりですが、決別に向かうときの準備だけはしておくべきではないでしょうか?
韓国人は一体どれだけの決意を持って、狂気の反日の元、日本との決別に向かっているのか?
この独り言は多くの韓国人にも読まれているようなので、是非一度その決意を聞いてみたいものです。
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