バンドン会議の小泉首相の異例の「謝罪演説」後の韓国の対応はやはり予想通りでした。
18回目の日本政府の公式の謝罪は、結局何も生み出さないまま、小泉首相の単なるパフォーマンスとして終わってしまったのが現実です。
先日のチャンネル桜テレビ掲示板でも、この話題が冒頭から沸騰しましたが、謝罪を幾らしたところで、中韓相手では付け込まれる口実を与えるばかりで、謝罪を受け入れることもしないし、またそれをもって過去とのけじめとすることなど、この反日を国是とし、侮日感情しか持たない低民度の醜い反日国家群に期待するほうが間違っているのです。
5月6日に韓国を訪れた自公両党の幹事長が盧武鉉と会談していますが、
~盧武鉉の発言~
「(韓国)政府として正式な謝罪を要求しているわけではない。しかしこれまでの(日本側の)謝罪と反省を無効にするような、謝罪と反省の精神に反する(方向に)日本の政府、政治家、政界を主導する勢力がある」
「(日本で歴史認識に関する問題が)繰り返される状況の中での謝罪は、真の意味の謝罪でないと受け止めざるを得ない」
と、反日で支持率を上げることしか頭に無い愚かな自称大統領には、日本側の誠意も何も通じるものではないことがはっきり分かると思います。
結局のところ、日本からの「謝罪」とは、彼らの薄っぺらな自尊心をくすぐる甘美な刺激であり、日本が謝罪すればするほど快感を覚える変態民族であるために、決して韓国人は日本からの「謝罪」を受け入れ、過去の清算・けじめとすることはないのです。
もちろん、私個人としては韓国に謝罪する必要も賠償する必要も全く無い、どころか、朝鮮併合の結果を見れば、誰が何と言おうと朝鮮史上最も善政であった35年間に感謝して貰いたいと思うところですが、国家として謝罪してしまい、日韓基本条約で賠償を済ませてしまった現実の元で考えるならば、もういい加減日本は韓国との過去の問題に決別し、彼らがどのように問題をとりあげようと、それを突っぱねて相手にしない毅然とした態度が必要であると思います。
しかしながら、そのような毅然とした態度を取るために、今の日本には欠けているものがあるのも事実です。
過去を直視し、冷静に判断する国家としての強い意志が欠けているのです。
否、強い意志を持つためには、その裏づけとなる知識が必要であり、その点から言えば、今の日本側に一番欠けているのは知識と言って良いでしょう。
過去に何があったのか?それをきちんと伝える知識が欠けているため、反日国家群の言いたい放題の虚偽・捏造・歪曲に振り回されるのではないでしょうか?
私たちは、謝罪と賠償を求め続ける、終わりの無い対日要求に毅然と立ち向かう勇気を持たなければならないのです。
しかし、知性無き勇気は蛮勇・無謀であり、何の意味もありません。
知性とは考えることであり、知識を持つこと。
私の小さな活動が、無用な罪悪感を払拭し、決して過ちだらけではなかった過去の日本の姿を知るきっかけに、考えるきっかけになることを願わずにはいられません。
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第一回公開シンポジウム
ネット言論から始まる韓国問題 ~暴走する韓国の反日~
主催:日韓歴史問題研究会 (代表Doronpa)
日時:2005年7月30日(土曜日) 13:00~17:00
場所:都営新宿線船堀駅下車直ぐ タワーホール船堀 4F 研修室
入場料:500円 (パンフ代込み 高校生以下無料、当日学生証を持参下さい)
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シンポジウム準備会合の開催時間が、9:00から10:00に変更になりました。
準備会合では飛び入り参加も歓迎しております。
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