僕は映画を観にいくのが好きで、mixiでは時々感想を書いていたので

これからはコッチに書いていこうと思うっす。

基本的にストーリーは書かないのがポリシーなんだけど、興味がある人なら

ちゃんとしたレビューを読んでもらいたいっす。

僕のはミーハー的な見方だし深いことを書くつもりもないっす。


少し前に観た映画なんだけど、TVCMでも流れてたから知ってる人も多いと思うんだ。

主演は綾瀬はるか。さわやか青春応援コメディーグラフィックって感じだった。

元々は綾瀬はるかが好きだった事もあって、個人的に要チェックに連なってた作品。

とは言いいつつチェックしてても今までに行けなかった作品も多くあるので、それをちゃんと

観にいったのは自分の中では期待が大きかったからに他ならない。


ICHI(市)でもそれなりに世界観を出せていた彼女だったけど、今回の作品は等身大の

彼女が垣間見える感じがした。ま、普段の彼女を知ってるわけでもないんだけど、なんか

自然に感じられたんだよね。言葉にニュアンスや表情に無理っぽさがなかっただけでなくて

エンジョイしながら作品作りをしていたんだなってスクリーンから伝わってきた感じ。


ストーリーの要所要所で流れてくる楽曲は’80J-POPで、モロにストライク。あまりにモロだった

こともあって、ちょっとクサイかなって疑ってみたけど、やっぱりこれはこれで良いんだと

疑った自分に反省したし、途中で雑念を抱いてしまったことも反省した次第っす。


観ていて楽しめる作品、気持の良い作品だったことに間違いはなく、気楽な気持ちで

観にいける作品だと思う。もちろんストーリーや演出、演技にも楽しめる部分が多くあり

デートでも十分に行ける価値があるとも思えた。

こんな風に感じた作品は…ハンサムスーツ以来かな。ハンサムスーツに関しての感想は

mixiに書いたので割愛するけど、ハンサムスーツはマジでいい作品だっただけ書いておくっす。

さすがにそこまでは行かないまでも、これはこれでアリの作品でありました。

もう上映は終わってると思うけど、スクリーンで観た方が良いと思える作品っす。


グッズも色々と出ていたので、ミーハーな僕はアレコレと自分用だけに買いまくりっすw

グッズで正反対の事態になったのは「DOEMON」かな。俳優さんの肖像権?とかの問題で

グッズらしいグッズが全くなく、結局はパンフしか買えなかったんだもんね。

そう言えばグッズって上映期間中しか基本的に入手できないんだから、タイムラグをつけて

オークションで売ってる人も少なからずいると思う。僕も買えなかったものがあったらきっと

オークションで探すと思うし…。きっと小遣い銭くらいは稼げるんだろうねw