一緒にいて楽しいっ!
て無邪気に笑える程、あたしはガキじゃない。

あなたの下心に気付かない程鈍くもないし、

裏切られた人を簡単に信じられる程バカでもないの。
誰もが純粋にただ人を愛せるならば、誰も涙を流さず笑って暮らせるのだろう。
でも愛は人それぞれ形を変えて、歪んでいくもの。
歪んだ愛は、嫉妬や憎しみ、悲しみ、寂しさを生んでしまう。

そんな歪んだ愛の中
少しでも一緒に笑っていたいから、お互いの事考えて相手を思って行動してみませんか??
一週間に一度だけ、一緒に夜更かしできる夜。

ただ何かしたい
二人の意識ある時間を共有したい

あたしの思いなんて
馴れ合い過ぎた二人には
無意味

何を話す?
何がしたい?

彼はそう言って眠りについた。


話したい事があるわけじゃないけど。

ただ、昔みたいに
二人でずっとハナシテイタイだけ。

望んでいるものは
そう多くない

望むほどのものでもない

なのに、この気持ちが届かないのは

二人の存在のあり方が
少しずつズレてきてしまったから?

『ソバにいてほしい』
この解釈が根本的に違う

ただ、そこにいるだけなら
視界に入る所にいるだけなら
そんなのアナタじゃなくていい

それだけの存在ならいらない

『会いたい』
『話したい』

それをアナタはどう捕えてる?

なぜ、あたしは不満なの?
いつから二人の中に会話はなくなったんだろう
あたしはあなたを…
許せるのだろうか

信じられるのだろうか

受け入れられるのだろうか

こんなにも惨めで情けない思いをさせられてまで
あなたのソバにいる意味はあるのだろうか

愛してると…
あなたを思うほど
あなたを許せなくなるのはなぜ?


ただ抱きしめて欲しいのに今、目の前にあるのはあなたの背中
泣いていると知りながらもスヤスヤ眠れるあなた

そんなあなたを
あたしは
どうやって

愛していけばいいのだろうか

苦しい涙に頬を濡らしながら
あなたに背を向けて
眠りに落ちる