シアタートップス終了
紀伊國屋ホールで同時に開演する芝居の役者さんが、トップスとダブルブッキングしてる～と、トップスの役者さんにバレてしまい、怒って役者も舞台装置も撤収しちゃって、開演二時間前やのにどうすんの！？…っていう劇団『デニスホッパーズ』の舞台裏の事情を芝居にしてるのがトップス側の芝居で、これから観る紀伊國屋ホールは、同じシチュエーションで紀伊國屋ホールの劇団『天空旅団』の舞台裏事情を芝居にしてる訳やね。
それで、どっちもに被ってるのが斉藤慶太くん。
２つの劇団をこっそり掛け持ちしてる、若手で才能あふれる役者で、さらに劇団を主宰して脚本も演出もやる天才。
その柏木幸太郎(斉藤)のせいで、２つの劇団がモメにもめて、劇場を行ったりきたりするという、かなりオモロ～な視点のお芝居でした(o^∀^o)
トップスは狭いので、客席を通って役者さんが舞台に駆け上がってきて、大勢入り交じって怒鳴りあうと、おいらのとこまでぶっ飛んでくる勢いにこえーのなんの(゜∀゜;ノ)ノ
イヤー笑った笑った(≧∇≦)
これはかなり新しい！
しかし、この芝居は２つの劇場の両方を見てこそやなぁと思いますわ。
両方の劇団にそれぞれ舞台裏事情があるし、主な役者さんの顔ぶれが違うからね。
はっきり言って光さんは、シアタートップスにはほとんど来ません。
一瞬やってきて一言セリフを言って、また紀伊國屋に帰ってしまって、それっきり(￣○￣;)
知らずにトップスだけしか観てない光さんファンは、ショッキングゥゥやと思うよ(＞Σ＜)
間もなく、次の夜公演、紀伊國屋ホールver.の開場時間ですわ。
こっち側もかなり楽しみ(￣∀￣)
一瞬見た光さんは、ちょっと痩せて男前が上がってました♪～θ(^0^ )