フロートカディスを作製 | 世界一周を夢見た男のblog

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先日毛針のトレーラーをしようと思って買ってあったヴァンフックのフロートカディス。これを自作しようと思ってたんですが、この毛針についている発泡スチロールみたいなやつ、小さいし細かいし何か削ろうか?割り箸から作るか?とか思ってたら、クッションのビーズでいいんちゃう?と思って自宅のクッションを確認。

実物の毛針と比べてもちょっと小さいぐらいで大差無い感じ。実物は毛針の標準サイズとされる#14なんですが、このサイズっていうのが良くわからない。家にあった袖針の5号とほぼ同じ。#14とか5号とか、針の種類でサイズ表記も違うし、実物を見ないとわからないけどこれルアーで使う針に比べたら小さすぎる気がするけど、毛針はこれでいいのか。袖針5号でフロートカディスを作ろうと思ったけど、糸を通す穴が無いんですよね、この針は。直接糸と針を結ぶやり方があるんだけどなんか失敗しそうだし前に適当に作ったスプーン用の針をベースにした毛針にビーズを合体させます。

 

 

全体的に二回りぐらいでかいけど、魚は毛針を選ばない。適当でも釣れるという「テンカラ大王」の言葉を信じて適当に巻いたやつです。サイズは関係あるらしいけど。でもこれ、魚が逃げないようについているカエシが無いやつなんですよね。バーブレスなんですわ。魚に優しいとか刺さりやすいとかでバーブレスが主流なのかもしれないですけど、カエシ欲しいんですわ本当は。少しでも逃がしたくない(釣りたい)から。

色を塗って浮かせて見た所。釣れそう!カエシのある針で作ってみようかなぁ。でも#14ってかなり小さいし難儀しそう。暇があれば作ってみます。ちなみに、ビーズは裁縫の針で糸を通して毛針に巻いてあるだけです。適当です。