バラしが多かったので針の事を調べていたら、バーブレスは貫通力は良いけど逃げられるとか、トレブルフックは針三本付いてるけど力が分散して刺さらなかったりするとか、よくわからない所に思い出した天国針。針にカエシが付いてる方が好きなのでカエシつきのシングルでいいかと思ってたんですが、一本より三本がいいな？って所にこれは二本。なんか向かいあってるし刺さったら逃げられなそうだし、ルアーと合体している所が可動式でフレシキブルなのが、あばれた時にはずれにくいらしい。最高やんけ。
とりあえず毛針の要領で針に100均の糸を巻いていく。その上に強度の高い糸を輪にして載せて巻き込んでいく。針は丸セイゴの9。上の輪にする糸はシーハンターの細い赤。100均の接着剤で固定。匂いがちょっと心配だけど。
とりあえず、なんとなく同じような形になったんじゃない？一個10分ぐらいかかった。なれたらもっといけるんだろか。針50本あるんだけど。
接着剤で真っ白になったらどうしようと思っていたけど赤のままでした。以前にメルカリでルアーを買った時に、針でもどこかに赤色があると釣れますよ！って言われて赤い針をさがしたりもしていたんですが、これ赤だしいいでしょう。
いらない気もするけれど熱で圧縮されるチューブに通してお湯に入れて電子レンジで加熱。
いらない気もするけれど熱で圧縮されるチューブに通してお湯に入れて電子レンジで加熱。いらない気もするけれど熱で圧縮されるチューブに通してお湯に入れて電子レンジで加熱。
万が一の糸の保護？と、なんとなく完成度があがりました！釣れそうだぜ！毛針もそうだけど、たぶん適当にやっても強度も出るし問題無さそう。鳥のハタキから取った羽で、素手で実験的に巻いた毛針でもなんとなく釣れたし。考えるな、釣れ。don't think, fishing.
