☆紙粘土のパーツで。

しばらく更新サボってました。

もう12月になっていますが

11月は、次女の小学校でバザーがありました

今年は役員として、しっかりと働かせて頂けました。

クラス役員のグループは、毎年飲み物販売が恒例らしいのですが

ゲームとかワークショップとか

子供達が遊べるものにしたいとの意見が集まり

(↑こちらは バザーで実際に使った物より、もっと強度のある樹脂粘土類を使用、レジンコーティング等をしています。)

メモスタンドのワークショップに。

とはいえ、学校の予算内で行うという事と

バザーの時間は2時間しかないので、

沢山は出来ないだろうとか、子供達のお小遣い事情とか、

でもバザーなので赤字はちょっと困るとか…。

諸々の事情があり、

メモスタンドなので、強度も大丈夫だろうと

パーツは全て紙粘土で。

どれ位必要か 誰にも見当がつかないので

「２時間でこんなには到底無理だろう。」という

１９０人分を用意。

当初は 役員さん皆んなで作ろうと言っていたのですが

私自身を含めて皆んな仕事だったり、まだ下の子が小さかったり。

予定が全然合わないので、陶芸教室の合間にちょこちょこと作り貯めました。

苺と柑橘系フルーツは、紙粘土では見栄えが悪いので、其処は譲れずに

私からの寄付ということで

価格設定について

材料費も凄く抑えられたし

間際まで 「¥200高くない？大丈夫？」と確認していたのですが

数が出ないと赤字になるしなぁと、

ママ達と迷いながらも 予定通りに

一回￥200のメモスタンドのワークショップ

当日は、ママ役員さん達の臨機応変な働きぶりに助けられ

長テーブルを二列に並べて 子供達に流れて貰い

【会計してカップを貰う】→【パーツを選ぶ】→【パーツを確認して貰い、タルト土台と渦巻きクリップを貰う】→【ホイップを絞り盛り付け】→【ラッピング】

と、ママさん皆んなで手分けして。

ただ、最後のラッピングが

硬化前のホイップが崩れないように、フィルムを巻いて袋に入れるのですが

これが難しかったらしく 

私しか出来ない 気づかず皆なさん ごめんね！

と 皆んなが作っている様子を全く見る事なく

お任せして

ひたすら フィルムを巻き巻き。

２時間があっという間

そして 集計

な、なんと！

１８４名様も 参加して下さいました。

楽しかった〜と喜んで貰えて

慣れない事を

怒涛の２時間乗り切ってくれた役員さん達に感謝し

無事にバザーを終えました。

ちびが帰りに

でっかい市販品の盛り皿を５０円位で買ったらしく

どうするの それ〜⁉️と内心戸惑いましたが

多分、私の職業柄 喜ぶだろうとの想いかな。

嬉しかったので

「す、凄いね〜❣️」と喜んでみました

ちびさん、満足気

パパに「おまえ、それ何に使うんだよ？」と聞かれ

「え…？ ち、チキンカチャトラとか」と言っていたので

直ぐに作りましたよ。

大量に

「役に立ったね！」と

ちびさん、またまたご満悦でした。