今日も愛妻家(恐妻家)H部長の話。

なんで私が,H部長のことを
恐妻家だって思ったかっていうと,

この前,資料室から人の話し声が聞こえるんですよ。
だれ?って思って静かに入っていくと
H部長が電話で必死に謝っているんです。

「まりちゃん,ごめんね!ぼくがわるかったから 
 機嫌直してくれないかな?」って
奥さんに平謝り。

そうか,その電話の前日は,
H部長の部下の急な転勤で飲み会が入っていたんですよ。

私がいることに気がついた部長は
ばつの悪そうな顔をしてこうたずねてきました。
「○○君(私の苗字ね)今の聞いていたのかな?」って

「はい,少し」

「うちの奥さん,若いけど怖いんだよね。」って
言い残して,仕事に戻っていきました。

夫婦の人間模様もいろいろのようで♪