猫のおしゃべり/モラハラされやすい人の特徴 | 泥棒猫の言い分

泥棒猫の言い分

愛した人を略奪しました。

お昼に関係のない記事を上げちゃったんで、ちょっとリズム感が途切れたかも、

それはさておき。

 

 

 

桜の開花宣言がありました、楽しみな季節到来♪

 

 

 

↑お借りしてるんだニャ♡

 

 

 

 

お花見楽しいけど花粉がつらい、そんな方は大変ですね。

花粉で車がすぐ汚れちゃいますしね。私の車は黄色ですから汚れ目立ちませんヽ(´▽`)/

そんなことがちょっと嬉しい、泥棒猫です。

 

 

 

 

今回お伝えするのは「モラハラされやすい人の特徴」です。

結論から言います。

そうした特徴を改善したら、モラハラ人間が寄って来ないんだな!早く知りたい!

そうおっしゃる方、おいででしたら、

無理、

とだけ先に言っておきます。

なぜなら、

それはあなたの個性であり、生き方だから、

今さらそんなもの変えられないから、

です。

あきらめてください!

どうしたってあなたは狙われちゃう人です!

ここはいさぎよくあっけらかんとあきらめよう!

やーまた狙われちったよーで済ませよう!

では、以下に特徴を示します。

 

 

 

 

 

人気がある人、容姿や個性で人を引き寄せる人。

 

これはわかりやすいですね。

自己愛性人格障害者は、人間の内面なんかどうだっていいんです。

人間と人間との付き合いは究極は心のふれあいなのでおのずと「合う・合わない」が出来ますけど、他人の心なんかに興味がないんだからプライスの高い人がいいに決まってます。高ければ高いほど、いいのです。

ボクまたは私のことをこんなに好いてくれてる、なんてあなたの幻想です!

あなたと同じ条件ならすばやく北川景子を取るヤツです!

あなたと同じ条件ならマッハ2でクリスティアーノ・ロナウドを取るヤツです!

 

 

 

優しい人。

 

実際には優しくなくてもいいのです。少なくとも、自己愛性人格障害者に「優しく見えた」それがポイントなのです。

事実、初対面やあまり親しくない人に無礼な態度は普通取らないものでしょう。自己愛性人格障害者は大抵嫌われ者ですから、礼儀正しく振る舞われただけで、この人優しい!と勝手に思い込んでしまいます。

多少お節介な人なんか大好物です。お殿様でいたい、お姫様でいたい人なので、付き人が欲しいのです。

一度捕まえたら、その「優しさ」で未来永劫ずっと接待してもらうことを求めるだけです。それを拒否したら、責めるだけです。

この「優しい人」は、「おもしろい人」なども同じです。自己愛性人格障害者は、陰気な人が多いので、おもしろい人に惹かれやすい傾向があります。

 

 

 

自分の感情よりモラル(常識)を重んじる人

 

お前もお前の夫も不倫とかやってただろうに聞いて呆れる!

……という罵声が雨あられでしょうけどここはスルーです。厚顔無恥だよ、任せろよ!話進めるよ!

自己愛性人格障害者は、一般化という方法をよく使います。

 

「こういう場合はこうするのが普通」

「みんな言ってた」

「そんなふうにするのはおかしい」

 

それ違くない?と思うのですが、そこまで言うならそうなのかな?と思わされて結局のところ相手のコントロール下に置かれてしまいます。

だいたいこういうセリフを吐く時、自己愛性人格障害者は自信満々です。

しかし根拠は皆無です!

 

 

 

情に厚く流されやすい人。

 

自己愛性人格障害者は、被害者ぶります。とにかくなんでもかんでも被害者ぶります。

私が経験した二人も、虎キチの元嫁モラ美も、資料で見た多くのパターンも、共通して、

 

「子ども時代が不幸だった」

 

とアピります。出会ってかなり早い段階で、相手を捕捉するなり、このカードを切ってきます。

ここで下手に同情する人は、このやり口に間違いなくかかる人です。

あとはこの葵の御紋をふりかざし、ヤツらは好き勝手やるだけです。

 

 

 

自己肯定感が低い人

 

かなり自己愛性人格障害者と相性がいいので一番逃れにくいタイプです。

上記の他の条件が全部違っても、この一点でヒットしてたらかなり危険です。

(もちろん、この条件と重ねて他の条件もいくらか当てはまったらもうそれは悲劇的な標的体質です!)

 

「自分は、こんなに好いてくれてるんだからがんばろう」

「私みたいな人を選んでもらえたんだから他には望まない」

 

絶対にダメなヤツ!

自己愛性人格障害者にロックオンされればもうほとんどアウト。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

かなりの独断と偏見を含む猫分析です。

次回は、「モラハラから身を守る方法」をお届けします。お楽しみに!