泥棒猫の言い分

泥棒猫の言い分

愛した人を略奪しました。

おしっ!

フェラーリ!

 

↑前足だけニャ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「好きだって言ってくれる人がいる。でも迷ってる。

虎キチさんと続けてもいいけど、今の形ならやだよ」

 

 

結婚してって詰め寄った、と書きましたが、実際に「マユ」が言った言葉はこれです。

あくまでもそういった直球な文言は出さないところがまあズルい。多くの人(特に女性)のやり口です。あのときあなたがそう言ったじゃない!という逃げ道を残すために具体的な言葉を使うのは避けて、決定は相手に委ねます。

 

 

 

しかし、お鈍い虎キチくんにもさすがに結婚を彼女が望んでいるのはわかりました。

 

 

 

とっとと男作って次行け、などとのたまいながら、逃げられれば追いたくなるのが恋愛のトラップ。虎キチも、このとき彼女を失いたくないと猛烈に思いました。

この人、浮気女とかフタマタとかが大っ嫌いだそうですが、このとき「マユ」にはフタマタの上に両天秤かけられてます。そんなことに気づかないくらいに血迷っています。

 

 

 

 

虎キチは、本気で肚をくくりました。

いや、くくりかけました。

 

 

 

 

現実的な話を始めました。

カネの話です。

 

 

 

 

「マユ」の仕事は助産師です。それなりに儲かる職業と言えます。

(しかしこの人ナマケモノで、ある程度金が溜まれば仕事を休んで毎日引きこもってゲームして暮らし、男が変われば引っ越しして転職するという生活をしていました。なのでいい歳して貯金らしいものはありません)

 

 

 

 

俺は離婚するとなれば、家族(モラ美・太郎・次郎)にほとんど全財産を渡すと思う。

もちろんちゃんと稼ぎ出す努力はするけど、ある程度の期間、おまえ俺が文無しになったら養ってくれんの?

 

 

「マユ」は、さも心外とばかりに言いました。

 

 

「えっ?どうしてマユが虎キチさんを養わなきゃいけないの!?」

(註・この人は自分のことを「マユ」と言う)

(註2・繰り返しますが40代です)

 

 

……。

さすがの虎キチくんもこれには驚きました。

 

 

 

「いやだって、離婚しておまえと結婚するってなればそれは夫婦になるワケじゃん。俺もおまえもモラ美に慰謝料払わなきゃいけないんだから」

 

「ハア!?

慰謝料は虎キチさんが払うものでしょ!?

なんでマユがそんなもん払わなきゃいけないのよ!」

 

 

 

虎キチくんは目をむきました。

目の前の「マユ」は憎々しげですらあります。

 

ざけんなよ、

(▼皿▼メ)

とでも言わんばかりの顔をして、虎キチくんをにらんでいます。

 

 

 

 

以前も7年も不倫をし、

今も3年も不倫をし、

足かけ10年ダブルスコア不倫をし、

さらに繰り返すが40代不惑の年齢で、

 

 

「なんでマユが慰謝料なんて払わなきゃいけないのよ!」

 

 

この物知らず。

( ゚д゚)ポカーン

 

 

 

 

 

うまうまと不倫をして、慰謝料という痛みを代償として払うこともせずに、他人から平気で夫を奪おうとしている。

 

 

 

世の中って、ナメたら甘いのかな?

常識?なにそれ、美味しいの?

 

 

 

 

 

 

「マユ」とはさらにすったもんだありましたが、当ブログでは割愛。

どうしてもこのバカちんが~!のことを詳しく知りたい方は虎キチくんのブログをのぞいてください。

→ここから「マユ」第一話だよ!

 

 

 

 

次回、分解記事になります!