子供達と自宅へ戻ると
主人が帰宅しており、水槽から溢れた水と
浴槽から溢れた水の拭き掃除をしていました。
うちは、沿岸から2キロほど離れていて
途中に、大きな用水路もあるので
大津波警報出てるけど、ここまでは来ないよね~
なんて言いながら・・・
大きな余震が何度もおきていたので
子供達は、車に乗せたままです。
地震後、すぐに停電し、断水になったので
綺麗に掃除することはできませんでしたが
一通り掃除をすませると
主人は、会社に行くと言って車で家をでました。
わたしは、家に居るのが不安で
子供達と一緒に車に乗ったままです。
しばらくすると
主人が慌てて戻って来ました。
ホントに津波が来てる!避難したほうがいい!
主人は、会社に向かう途中、用水路を挟んだ対岸から
津波で堀に車が落ちていく様子を目の当たりにしたそうです。
血の気がひき、体が震え
急いで引き返して来たとのことでした。
時間は15時40分頃
避難を開始しようとしたとき
ガソリンが少ししかないので乗せてください!
と、近所の家族が来ました。
わたしの車に ぎりぎり乗れる人数だったので
その人達を乗せ、避難しようとして車を出した時
また別の家族に車を止められました。
既に車は満員状態。
わたし達は、主人の車と わたしの車の
二台に分けて避難しました。
あとになって言われた事ですが
避難する時は、家族がバラバラになっちゃいけない
と、義母に叱られました。
道路は避難する車で渋滞していて
ラジオから、津波情報が入り始めていました。
第一波、3メートル・・・
そんなレベルの津波ではないのに