とりあえず高台に避難しました。


避難してから 1時間ほどすると

帰宅するのでしょうか

同じく避難していた車が どんどん減り始めました。


大津波警報は解除されていませんが

わたし達も、一旦自宅へ戻る事にしました。


すでに辺りは薄暗く

ぼた雪が降っていました。


自宅に着き、車の中で子供達に食事をとらせました。


地震直後から携帯電話は繋がらない状態でしたが

主人の携帯(au)が、わたしの父(au)と連絡を取る事ができました。


よかった・・・・


父は漁師で、わたしの弟も跡を継いでいました。

漁港に水揚げ中、地震にみまわれ

津波が来ると思い 急いで沖へ避難したそうです。


県外の身内や友達から 安否確認のメールも来ていました。


・・・17時頃

近所に住んでいる友達が慌てて来ました。


うちまで浸水してる!

早く逃げたほうがいい!


冗談かと思いました。

友達の家は、500メートルほどしか離れてないのです。


わたし達は、避難せずにいる人々に声をかけ

また高台に戻る事にしました。


大通りに出た瞬間です


暗闇のなか 音も無く忍び寄る水(波には見えませんでした)に出会いました。


それを振り切るように車を発車させました。