韓国企業の「LINE」が世界席巻 | 沈みかけ泥舟のメモ

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今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

韓国の通信大手企業NHNの子会社が作った
スマートフォンアプリ「LINE」が急成長しています。

Samsungをはじめとして韓国は
日本よりもスマートフォン関係では圧倒的に上回ってます。

また、アメリカのドラマを見ていると気がつきますが
過去の作品ではドラマに写り込むテレビや家電には
「SONY」「Panasonic」などと社名が入ってましたが
ここ十数年で「Samsung」「LG」と書かれていることが増えました。

何とかカメラだけは「Nikon」「Canon」が死守してます。
また、顕微鏡や内視鏡は「Olympus」の社名をよく見ます。

いつかこの辺りの分野も韓国勢が増えるのでしょうか。

とはいえ、日本と韓国を比較するから
日本が劣勢という感じになりますが
アメリカの企業からすれば東アジアの小国に
シェアをかなり奪われているという感じでしょう。

なぜこんなに極東アジアの小さな二つの国が
電子機器に強いのでしょうか。

「LINE」は韓国NHNの日本にある100%子会社が作ったものです。
「LINE」の世界席巻は極東アジア二大小国の
コラボレーションの結果という感じです。

泥舟、LINEの成功で韓国はどこまでのびるのか。