アメリカの権威あるミステリー文学賞であるエドガー賞に
東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」が候補作としてノミネートされたそうです。
エドガー賞ノミネートは桐野夏生さんのout以来久しぶりの出来事です。
そう簡単に取れる賞でもないので今回も無理だとは思いますが
欧米由来のミステリーというジャンルで日本の感性も認められつつあるのは
喜ばしいことのように思います。
四月の下旬くらいに結果が出るようですが
このノミネートで東野圭吾さんの名前がもっと広まるといいなと思います。
泥舟、エドガーアランポーと言えば「アモンティラードの酒樽」だと思う。